「夕凪の街」のラスト、原爆を落とした人に、「やった!またひとり殺せた」とちゃんとおもうてくれとる?
というセリフに頭をがつんとぶん殴られました。
原爆の被害者ってかわいそうな人というくくりで、見ていたので。
生なましい声に、かわいそうと思うおごりに気づきました。
いやーまんがって、いいですよねー(笑)
おすす漫画。
「水は海に向かって流れる」
これも、新聞に書評されてて、感情がかけないといわれていた漫画で感情を、書ききった。と絶賛されてました。
いちおう恋愛まんがです。絵は、こうのさんのような、ほんわかした感じです。
頭カラッポにして読むなら「SPYFAMIY」絶対そのうち、アニメ化されるジャンプ漫画。
私の押しは、ダミアンです(笑)
作者からの返信
>「やった!またひとり殺せた」とちゃんとおもうてくれとる?
あのコマは、すごいコマ。
ぼーっと読んできた人は、あそこで衝撃を受けること間違いなし。わたしもびっくりしました。
あまりに強烈なメッセージで、あそこだけ世界に亀裂が走ってるように思えます。傑作。
>「水は海に向かって流れる」
澄田さんおすすめ上手ですね。
探してみます。
『夕凪の街桜の国』、特に夕凪の街は……うう……泣
幼少期の私にあの終わりはあまりに衝撃的でした……桜の国の終わりを理解したのは少し経ってからです。
『この世界の片隅に』も読んでなかったら読んでください。戦争モノなのに笑ってしまって、だからあのシーンがすっごく抉られます……。
漫画とアニメ映画をセットで見るのがオススメです……
作者からの返信
おはようございます。
あ、心に傷を負った人が……思い出させてしまって大丈夫でしたか。
『この世界の片隅に』
やっと去年読んだところなんです。こちらも面白かった。時代描き方が秀逸で、たくさん取材したんだろうな思います。
アニメは見てないんですよ。また、見てみたいです。
「この世界の片隅に」のアニメは観ました。
日本人なら観るべき作品だと感じました。
作者からの返信
あいるさんからも、勧められてしまった……。
じゃ、今度借りてくることにします。