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2021年4月29日 23:42
〉現実は、そんなに美しい紅葉が広がっていたわけではないのです。大丈夫、人が見ているものも所詮は脳が通したものだから。目に見えるもの全て虚構なり。(水晶体を通すと逆さまに見えるはずなのに、頭が修正してる)私も知りたいな……小説のホワイトバランス。改行しか思いつかないけど、絶対に違うな。
作者からの返信
>人が見ているものも所詮は脳が通したものだから。目に見えるもの全て虚構そう。そうした虚構の中に「真実」を見つけ出そうとするのが、人の心の(脳ではなくて)はたらきですよね。小説ってそれを創作のなかにシミュレートする試みじゃないかなあ。このエッセイ書いてから、一年半ほどたちますが、小説も写真もあまり上達しませんねー。もちろん「ホワイトバランス」の使い方もマスターできてません。
2020年7月9日 20:04
自らの脳内で調整していくしかないですかな……?
脳内で調整するだけでは、読む人には伝わりませんよ?
2020年3月25日 13:22
最近、今まで使っていたデジカメの画質が悪くなってきたようなので、実家の両親が息子にプレゼントしたデジカメをお古にもらって使い始めたのですが、どうもホワイトバランスが今まで使っていたのと違うみたいで気になっているんですよね。色調補正のところ、よく見てみようと思いました。
デジカメの写り具合は、メーカーによって違うみたいですよ。メーカーが変わって、色味が変わったってのはよくある話です。
2019年11月27日 13:53
ホワイトバランスと小説創作を結ぶ流れに「なるほど」と膝を打つ気持ちで拝読しました。他にもピント合わせや質感の調整など、いろいろな創作技術を身に着けたいものです。
この間、紅葉の写真を撮った時に、ふと思ったんですよ。「これって写真を撮ってるというより『作ってる』って感じだな」と。小説を書く感じにとても似てたので考えをまとめてみました。
2019年11月26日 18:46
小説のホワイトバランス、面白い発想ですね。個々人の感性によるのでしょうか。カメラ同様、現実をどの角度で見つめるか、アングルなども影響しそうですね。創作の技術を向上させたいです。
ごちゃごちゃとした中から描きたいものを浮かび上がらせるって小説には必要ですよね。カメラで写真を撮るというのは、現実をどう切り取るかという点で、小説ととても似た部分があると思います。>創作の技術を向上させたいです。同感。上手くなりたいですね〜
〉現実は、そんなに美しい紅葉が広がっていたわけではないのです。
大丈夫、人が見ているものも所詮は脳が通したものだから。目に見えるもの全て虚構なり。(水晶体を通すと逆さまに見えるはずなのに、頭が修正してる)
私も知りたいな……小説のホワイトバランス。
改行しか思いつかないけど、絶対に違うな。
作者からの返信
>人が見ているものも所詮は脳が通したものだから。目に見えるもの全て虚構
そう。そうした虚構の中に「真実」を見つけ出そうとするのが、人の心の(脳ではなくて)はたらきですよね。小説ってそれを創作のなかにシミュレートする試みじゃないかなあ。
このエッセイ書いてから、一年半ほどたちますが、小説も写真もあまり上達しませんねー。もちろん「ホワイトバランス」の使い方もマスターできてません。