15への応援コメント
あははは、なんか戸松さん、ロックミュージシャンに偏見ありません?
まあ、ステレオタイプなどーしようもない奴を書きたかったんだろうなあとは思いますが。割とロックミュージシャン、寡黙な奴多いです。自分の思ってる音が出せないって一人で悩む人間の方が多いですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
いちおう弁解させていただくと、この兄貴は自分の中でもミュージシャンの括りではないというか、ここでもたかりの口実として音楽や仲間を使ってるだけで実のところ全然真面目にやってなくて、なんであれとにかく「もどき」のどうしようもない奴なんだというイメージでした。
しかし、そうですね。いま書くなら、「ミュージシャン」以外に設定したかもしれません。プロットの時点で、ステレオタイプすぎてつまらないなって思うはずなので。書き続けるうちに、そういうこだわりが増えてどんどん筆が遅くなっていくんですけど。
編集済
1への応援コメント
おお、韮高のタリウム少女がこんなところに。懐かしいと言ったら不謹慎すぎますかね。絶望の世界に感化されたとか90年代感満載の事件でした。もう40近くなってるはずですが、どうしてるんでしょうか。
追記
そうですそうです。岩本亮平です。絶望の世界、私も大好きだったんで報道見た瞬間コイツはヤバいと思いましたね。しかも僕っ子でしたから。当時近くに住んでいたから話題になりましたよ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
わたしは当時の報道が全然記憶に残ってなくて、あとになってからその手のノンフィクションで知ったんですよね。ブログで名乗ってたHNが絶望の世界の主人公の名前なんでしたっけ。
ブログというと、ここで引用したの以外だと、
「僕らは孤独だが、寂しくはない。僕らの性格では人と交われないし、もともとそういう風には出来ていない。僕らが人と交われるのは、其の人の行動が全て把握できている時だけだが、其の時にはもう、人と交わる必要は無い」
なんかもどきりとさせられる一文でした。
24への応援コメント
えー、えー、えー、これで終わりですか!
いや、もうひと声ほしいです……。
結局ばらまかれた個人情報の謎が……。
面白かったんですが、ここで終わるのは寸止めプレイですよー。
あ、でも面白かったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
寸止めは好きなんですが、たぶんそういうことをやったのはこの話がはじめてなので手探りな部分があったかもしれません。難しいですね。