花屋からふる あとがき

 花屋からふるを読んでいただきありがとうございます。

 この物語は「日常の中で起こる少し不思議な出来事」をテーマにしたお話読みたいな。花言葉テーマにしたら面白そう!という思いつきから生まれました。


 このシリーズには現実には起こりえない現象が起きています。お気づきになられたでしょうか?


 今回は男の子が見ていた花たちです。

 ナデシコ、カスミソウ、コスモス、シクラメン。この4つの花を見て違和感を覚えた人は花に詳しい人だと思います。


 この花たちはそれぞれ春、夏、秋、冬に咲きます。つまり4つ同時に店に並ぶことはないんです。(温室で育てていれは出来ますけれど今回はノーカンで)

 そんな「知ってる人には分かる違和感」を織り交ぜてお話を書きました。これからのシリーズにも同じような「違和感」を紛れ込ませて行く予定です。


 小説を書くのは初心者で、花の知識もまだまだなので花言葉とか育て方が間違っているかもしれませんが大目に見てください。(コメントで指摘して貰えると嬉しいです。コメント稼ぎじゃないですよ)


 これからもゆっくり更新していく予定です。

 よろしくお願いします。

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日常の片隅にあなたの傍に nuflat (ぬふらっと) @nuflat

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