以前から未言、という存在を存じ上げております(し、使わせて頂いています)者です。……が、正直拝一読しましたところ、その氷山の一角すら見えていなかった様子。申し訳ない。
よく我々は「言語化できない」感覚を抱きます。語彙力が死んだ、ともよく叫びますが、実際、我々の言葉で示せるものって、かなり少ないと思うのです。それはそれでひとつのかたち、表現方法でしょう。しかし、できることなら言葉にしたい、他者に伝えたい、そんな欲求があることも確かです。だから、我々は未言に惹かれるのでしょう。
長くなりましたが、未言を知っている方も、初見という方も楽しめるものと思います。今後の更新を楽しみにしております。