◇2024.12.12◇日記のような手紙◇

12月12日(木)詩「美談」についてのこと


「美談」という詩を書いた。

偶然に、ある記事を読んで。



「美談」https://kakuyomu.jp/works/16818093086900786522/episodes/16818093090075484771

【詩集】ツキノミチカケより



共感という意味では、あまり得られないと思う。

何度も書いては消して、やっぱり自分のザワザワした気持ちを書かずにいられなくて。


これはきっと、正しいとか間違いとかじゃない。

人というのはそれぞれ違うし、ましてや、この問題は、一括りになどできない、とてもデリケートなことだから。

ましてや、誰かを責めるとかそんなつもりもない。


ただ、物事には、なんでも一方向だけでない色々な側面はあると思う。

ひとつの感じ方だけが全てでは無いし、他人と違う思いを呑み込んで同調するばかりというのも、何だか違う気がする。


モノカク人間の端くれとして、だから、書き残しておきたいと思った。

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