◇2024.11.19◇日記のような手紙◇
11月19日(火)美容室へ💇♀️
今日は予約していた美容室でカット&ヘアマニキュア。
最近、さすがに寒くなってきたけど、厚い上着を着込むほどでは、まだない。
去年の今頃は、もう少し厚着だった気がするんだけど、いよいよ四季ではなくて二季になってしまいそうで、なんだかなぁ。
髪の方は、お陰様でスッキリサッパリと。
わたしにとって髪を切るのは、良いリフレッシュになる。
◇◆◇
さて、帰って一息ついたら、いよいよ大詰めに差し掛かっていた本、『鈍色幻視行』を読む。
📙☕
19:58『鈍色幻視行』読了。
いやぁ、後半はそれこそ、目が離せなくて一気に読んでしまった。
うーむ、さすが恩田陸先生。
わたしの好きな『木曜組曲』のような空気感?感触?の本(わたしは感想を書くのが下手なのでお許しを💦)
しかし、あちこちに例えばアガサ・クリスティの作品がちらりと登場?したりして、おおっ!と嬉しくなったり。
わたしは本に書き込みはしないのだけど、代わりに今回、付箋をあちこち(好きなフレーズとか気に入った文章とか)に貼っちゃった。
そのうちのひとつ(ある登場人物の台詞)を
《真実なんて、パレードで降ってくる紙吹雪みたいなものだよね。》
この作品、ミステリーというか、まさに幻視行という感じだったなぁ。
今日は余韻に浸りつつ、明日からは作中作である『夜果つるところ』を読む予定。
これまた、楽しみ。
ふぅ。。。(*´˘`*)
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