◇2024.11.18◇日記のような手紙◇

11月18日(月)鈍色にびいろの雲


週はじめ、どんよりとした空模様。厚く重なった雲は鈍色にびいろ

雨が降ったり止んだり。


今、読んでいる『鈍色幻視行』も、いよいよ後半へと差し掛かり、目が離せない。

この作品のなかの季節は、翌週には師走を迎えようかという頃……とあるから今の季節と重なる。

鈍色にびいろ……何となく不穏なものを含んだ色……。


夕暮れに空を見上げると、まさに鈍色の雲。


近況ノートに写真があります。

https://kakuyomu.jp/users/K-Tukino/news/16818093088825199130


さて、この謎と秘密を乗せた航海の行き着く先は何処か。

旅の終わりは、いつも物寂しい。


🚢


明日は美容室💇‍♀️の日なので、あまり夜更かしはできないからなぁ。

髪もだいぶボサボサになってきたから、さっぱりカットしてもらって師走を迎えたいものだ。

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