◇2024.11.17◇日記のような手紙◇
11月17日(日)豪華客船
今、読んでいる『鈍色幻視行』は豪華客船上が舞台の作品。
わたしは船に乗ったことがほとんどない。
最近、観ている旅系YouTuberさんが、よくフェリー旅行をしていて、それがとても楽しそうなのだけど、乗り物酔いしやすいわたしにはハードルが高い💦
でもだからこそ憧れる。
ましてや豪華客船となれば、まるで縁がないので、こうして本のなかだけでもその独特の雰囲気を味わえるのはワクワクする。
さて、できるだけゆっくりと読み進めてきたけれど、この本の旅も残り半分ほどになってしまった。
わかってきたこと、伏線?と思われることとか、わたしなりに推理してみたりはしているけど、いやさすが恩田作品、読み進めていくほどに謎の糸は絡まっていく。
この本の旅、いったいどんな終わりを迎えるのか……いやいや、まだ旅は半分、ゆっくりじっくりと味わいながら旅を続けるとしよう。
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