◇2024.7.19◇日記のような手紙◇

7月19日(金) 『カク』こと。独りごつ。


わたしは元々、小心者だ。

人と議論するのは苦手だし、波風をたてずにすむなら少々の我慢はしようとするくらい身勝手でもある。

言葉というのは難しい。

伝える手段ではあるけれど、それがもとで遮断することになったりもする。


刃は便利だが使い方によっては怪我をする。

言葉もそう。

どちらも慎重に扱わないといけないけれど、臆病になりすぎても何もできなくなる。


不器用モノなので、未だに言葉に怯える節がある。

『カク』ことは、そんなわたしにとっての挑戦であり精一杯の冒険だ。


詩は、言葉思うことを託すのを許してくれた。

言葉が文字になり詩になる時、わたしの息は少しラクになる。



知らなかったことを調べたり、勉強したり。

これも『カク』ことをしているからこそ。

一つの事柄から興味がどんどん広がっていくのは楽しい。

恥ずかしながらのモノ知らずであるけど、その分まだまだ知らないことばかりなのは見つけてない宝物があるということなので嬉しい。


とはいえ、元々あまりよくないオツムだし、いつも首の皮一枚状態!!なんだけれど。


◇◆◇


うう、ついつい集中して書いていたら腰が~(๑>﹏<๑)アイタタタ


そして、今更ながらに今日も蒸し暑いよ~

๑ * ₃*๑)💦

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