手紙～明日のわたしへ～

◇2024.7.18◇日記のような手紙◇

7月18日(木) 猛暑と危うい腰💦

今日も今日とて朝から暑い。

いよいよ、梅雨明けなのか蝉の鳴き声も大きくなった気がする。

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昨日は無事に美容室に行けて本当に良かった。

かなり強めの湿布と痛み止めを使ったのでギックリ腰前兆？を何とか抑え込むことができたのだけど。

今日、やはり薬の効き目が切れると、やっぱり腰が危うい感じ💦

こ、これは無理しちゃいかんパターンだわ。

とにかく慎重に動くようにしなくちゃ。

そして、またもや鼻炎の影響か鼻の穴のフチが炎症を起こして、塗り薬(今はこういうのあるのねぇ)を。

ギックリ腰といい鼻の穴のフチの炎症といい、なんだか地味に堪える߹-߹

全然関係ないけど、まだ花も恥じらうオトメの学生だった頃、外出先でトイレに行くというのが恥ずかしかった。

デート中にお腹が痛くなった時、お腹が痛くてトイレに行きたいというのが言えなくて、何故か「気分が悪くて吐きそうだから家に帰る」とデート相手を放ったらかしで帰っちゃったことがある。

腹痛によるトイレは恥ずかしく、嘔吐しそうの方がまだマシだと、あの頃のわたしは思ってたんだな(謎論理💦)

相手は取り残されてポカーンとしてたと思う(¯꒳¯٥)

有難いことに振られはしなかったけど、本当に申し訳なかったなぁ💦

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少し話はズレてしまうけれど……。

歳を重ねてみて、介護について考えた時、排泄関係のことは大切で、とてもデリケートなことだと思う。

祖母や父母の介護の時も感じたけど、入院、手術などしてみてると尚更、身をもって感じる。

当たり前だけど、人間、幾つになっても羞恥心はある。

人としての尊厳もある。

難しいことだけどね。

介護する側としても、介護される側になっても。

老いや病がある限り誰もが他人事ではないから。

介護はキレイゴトだけで済むものじゃない。

それは痛いほど知っているけれど、それでも。

ふと、そんなことを考えたりしたよ。