◇2023.8.6◇日記のような手紙
◇8月6日(日)◇猛暑と台風
記録的な暑さが続いている。
灼熱の炎天下。
日が暮れても気温が下がってくれないのは堪える。
エアコンと扇風機は命綱だ。
普通に歩いていて熱中症を起こしたり、自宅、室内でも脱水症状で倒れたりするなんて。夏はいつから、こんなに凶暴になってしまったのか。
わたしは皮膚が弱いので、夏はもっぱら綿のTシャツを着ている。
ホットフラッシュもあるので一日に何度も着替えるけれど、汗疹にも悩まされている。痒い。︎;;
薬を塗って掻き壊さないように気をつけてはいるけど、肌のコンディションは最悪だ。唯一のチャームポイント?!なのに〜( ߹𖥦߹ )
そのうえ、台風🌀
動きが遅い上に迷走する進路、大荒れの天気が長引くおそれがあるという。
今現在も被害を受け、この暑さのなか、停電、断水で苦しまれている方々がいるという現実。
今の日本列島、決して他人事ではない。明日は我が身なのだから。
◇
かなり気弱になっている。
お金のこと。身体のこと。考えなくてはならないことは多い。
そして、息子たちのことも。
いくつになろうとも母は心配なのです。
それぞれに抱えているものもあるから。
生きにくい時代。
いや、それなら生きやすい時代はあったのかと問われれば、いつの時代もそれなりに生きづらさはあったと思うのだけど。
◇
わたしにとって、今では夏はひたすら耐える季節だ。
それでも、それならそれなりに楽しみを探していかなくてはね。
そうそう!右眼の視力回復は、本当に有難いこと。
遠ざかってしまっていた紙の本に触れる喜び。
もったいない気がして、ゆっくりゆっくり、味わうように読む。
◇
どうしようもないことは、確かに色々あるけれど……。
ねぇ、わたし、寄り添いながら一つずつ乗り越えていこうね。
弱い愚かで未熟なニンゲンのわたしだけど、つまずいたから知ることができたことが、きっとある。
だから、ほら!笑って!
(*´˘`*)🍀 ̖́-
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