応援コメント

◇2023.1.21◇あなたへの手紙」への応援コメント

  • ジムノペディ、あの静寂を感じるメロディがすごく好きです。ゆっくりと、本当に心に染みてくる感じがします。
    十二国記も忘れられないようなお話がたくさんありますよね。
    一巻の展開が本当に苦しくて!楽俊がいてくれて良かった……。

    作者からの返信

    えいさん

    ジムノペディには本当に救われました。
    静寂にも耐えられず、かといって歌詞のある音楽も辛くて……それまでも好きな曲でしたが、音楽が寄り添ってくれてる気がして……。

    十二国記も、心折れそうな、その度に手に取って読みたくなって、生きる勇気をもらっています。

    >楽俊がいてくれて良かった……。

    うんうん。十二国記って心に残る台詞が沢山あるんですけど、楽俊の
    「どっちを選んでもいいが、わからない時は、自分がやるべき方を選んでおくんだ。同じ後悔をするなら、軽いほうがいいだろ。」
    っていう言葉が沁みましたね。

  • パーマネント野ばら、映画で観ました。忘れられないラストでした。

    >人間って、そんな強く清廉にばかり生きられるものじゃないです。

    ほんとですよねぇ……。我が身を振り返れば、7,8割はうじうじ、くよくよしながら生きてる気がします。冒頭の言葉、厳しいようで、実はあたたかい言葉なのかもしれないなぁと思ったり。今あるもので。今の私で。
    今日も既に、残り僅か。せめて、笑っていきたいものです。

    作者からの返信

    プラナリアさん

    プラナリアさんもご覧になられたんですね。
    パーマネント野ばら、西原理恵子さんの作品は、痛みの描きかたが、どこまでも人間臭く、切なくも愛おしくて胸に染みますね。

    ヘミングウェイのこの言葉、まずは"今"あるもので"今日"を生きることを考えろ、と言われているような気がしました。

    言葉も出会う時によって解釈も変わったり、心に響いたりと、これも不思議なものだなぁと思います。
    *ˊᵕˋ*

  • いまの方向性は、ついて来れない人は切り捨てる……なんだと感じます。
    大方の人たちが、自分はそうではないと思っているんでしょうね。(-"-)

    作者からの返信

    くるをさん

    >ついて来れない人は切り捨てる

    わたしも、ついていけずに切り捨てられる方なのだろうなと思います。

    それにしても、自分とは関係ない、自分はそうではないと思っていても、いつ切り捨てられる方になるかもしれないのに……。

    なんともやるせない世の中になってしまいましたね。

  • 1月21日(土)
    「今はないものについて考えるときではない。
    今あるもので、何ができるかを考えるときである」


    なんか心にグサっとささりました。

    良い言葉を知れて良かったです。

    作者からの返信

    史さん

    そうなんですよね。
    ああ、そうだ、って、気づかせてくれる言葉に出会えて、わたしも良かったです。
    *ˊᵕˋ*