◇2022.11.25◇わたしへの手紙
11月25日(金)☀
最近特に、一週間が過ぎるのが早くなった気がするよ。
ってことは、一ヶ月もあっという間で💦
11月も、あと5日ばかり。
12月(師走)が、もうそこまで。
相変わらず息切れしながら、日々を追いかけているような今日この頃。
目の具合は、あまり良くなくて、日に三回目薬さしてるけど、治療というより、進行を止めるのが主なので、相変わらずのかすみ目。
どうしても、見えにくいから疲れやすいし、長時間、集中して見るのが辛い。
白内障自体は、日帰り手術できる時代で、それは有難いんだけど、持病との関係もあるので、両方の主治医の先生と相談しながらになるだろうな。
次回、12月の診察で、それぞれの状態によるかなぁ。
目のことはね、やっぱり不安。
きちんと診察を受けながら、その都度、対応していくしかないってわかってるけど。
健康であることが、どれだけ有難いことか。
それが当たり前じゃないってことに、元気な時には、なかなか気づけないものだよね。
◇
でも、今年は詩集を完結できて、新しい詩集をまた始めたし、お話(掌編)書いたり、新しいエッセイ始めたりできたもんね。そうそう、Twitterも始めたし(笑)
細い糸だけど、こうして続けて紡いでいけることは、自分にとっての自信や力になるね。
そして、以前の作品をまだ読んでいただけていること。
これは、本当に嬉しい。
書き続けてきて良かったって思う。
人様に目をとめて読んでいただけることも、当たり前じゃないもんね。とても幸せなこと。
何度でも伝えたいのは、ありがとう。
◇
世界には沢山の素敵な言葉を紡ぎ続ける、綺羅星のような方々がいらして……わたしの灯は、本当に微かな頼りないものだけど、
沢山の出会いに支えられながら、しみじみと。
◇
ねぇ、わたし。
わたしができることなんて、たかが知れてる。
わたしの器はお猪口だし、気が小さくて、ヘタレっぱなしだけど。
持っているものを精一杯、愛おしもうね。
そうして、そこから蟻の一歩でも広げていけたらいいな。
そんなことを思う、晩秋の夜……。
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