手紙～明日のわたしへ～

◇2022.5.27◇わたしへの手紙

5月27日(金)☀

ジメジメした暑さに、早くもグッタリしちゃってるよ(´×ω×`)

それでも今日は風があるから、少し過ごしやすいけど。

扇風機も出したし、エアコンの試し運転もしてみた。

エアコンは年数経ってるけど、頑張って動いてくれている。

ウチは冬には、エアコンの暖房を使わないので(比較的温暖な地域だから可能なのかもだけど。エアコンの暖房は空気が重くなって息苦しく感じてしまう)それも少しは影響してる？のかな。

かわりに梅雨から夏はエアコンの除湿や冷房フル稼働。

子どもの頃から暑いのは苦手だったけど、今思うと、あの昭和の夏はまだ穏やかだったなぁと。

大ばあがあおいでくれる団扇（うちわ）の風と、網戸からの風で気持ちよく眠られた夜。蚊取り線香の匂いが懐かしい。

昨今の夏は、すっかり凶暴になっちゃった。

気温40度に迫る日すら珍しくない。

もう暑さを我慢とかいうレベルじゃなくなってきている。

ニュースでもエアコンの買い替えは早めに！と記事がでてる。半導体不足の影響で品不足になりそうだとか。

でもさ、まだ動いてくれてるのを簡単に買い替えできるほど、家電は安くはないのよねぇ。

わかってますよ、故障した時に慌てても、その時に品切れだったり、取り付け工事に時間がかかったりしたら目も当てられない。

でも、でも、でも……はぁ……( ๑´࿀`๑)=3

医療費にもお金かかるし、電気代も値上げ、物価は上がる。

エアコン……何とか、あとひと頑張りしてもらうしかないかな、なんて考えつつ。

◆

そうそう、そういえばカクヨムをはじめてから今年四月で三年が過ぎたんだよね。

有難いことに読んでくださる方も増えて、わたしが楽しみに拝読している書き手さんたちと交流させていただくようにもなった。

嬉しいよね。細々ながらでも、こうして続けてきて本当に良かった。

そして、ライフワークでもある詩。

いよいよ第七詩集「残月詩情」があと少しで完結予定。

180篇で完結と決めて、ずっと書いてきて(正確には179篇＋あとがき)第七詩集を書き上げると全部で1260篇になる。

第一詩集から体調不良や入院時を除いては毎日書き続けてきた。

うん！わたし頑張ったね！

たかがこれくらいで？……かもしれないけど、いいよね、わたしがわたしを褒めなくて誰が褒めるのだ〜(笑)

新しい第八詩集の題名も実は決まってる。月関連は変わらずだけど、この題名を考える時間も悩むけど楽しかったりするもんね。

どこまで書き続けていけるのか、こればかりはわからないけど、それもまたよし、で。

━━━━━━━━━━━━━━━

「鳴かずんばそれもまたよしホトトギス」

　　　　　　――松下幸之助

━━━━━━━━━━━━━━━

◆

ねぇ、わたし。

失敗も後悔もたくさんあるけどさ、それを含めて全部、わたし。

そして、どんなにささやかなことでも、自分が自分なりにやってきたこと。

過去のわたしを認めてやりたい。

そう思ったりするんだよ。