◇2022.6.10◇わたしへの手紙

6月10日(金)☁ごめんよ、鬱_(:3」ㄥ)_

6月に入ってからも日にちは飛ぶように過ぎていくよ。


この前の持病の検診で、薬が一種類増えた。朝のルーティンの順番が変わって面倒になりゲンナリする。

(それでなくても、必ずこの条件でと指示されている薬も、いくつかの数値の自己測定とかもあるんだもの)

しなきゃいけない自分のことなのは承知だけどね。

薬に身体が慣れるまで、ふらつきや怠さや変な眠気も出てくるしねぇ。


また眼科の検診にもそろそろ行かなきゃいけない。レーザー治療したあとの検診では異常はなかったけど、それでも綱渡り。


死ぬまで病院通いは続くし、数値や異常がないかには、ずっと怯えてなきゃいけない。

わかってるけど365日ずっとだとね、ヘタレのわたしは疲れて辛くなってきちゃってね。


薬を飲まなくで生活出来ていた頃、もうずっと昔。今になって健康って当たり前じゃなくて、有難いことだったんだなぁってしみじみ。


ごめんよ。気が弱くなってて愚痴ってしまって(>_<)💦


だけどさ、このヘナチョコがわたしだからさ。現状はこんなもんで、それは劇的に何かが変わるわけじゃないもんね。


身体は行きたいと思うところにもいけない。囚われてしまっているこの感じ。

持病持ちには、なかなか厳しい状況が続いて、心まで侵食されていく。

旅行のCMを喜べない、笑えない。

だってきっと、まだ会えない人の方が多いよ。



今日は弱音吐いちゃうけど、許してね。


しぶといのだけが取り柄だから、ウガーって叫んだら、ナントカカントカやるつもり。

ゆる〜く自分を甘やかしながらねぇ。


ねぇ、わたし。

こんな有様だけど、とりあえず楽しいこと見つけながら、今日を生きていこう。

いつかきっと、を信じて、明日に繋げながらね。


一緒に生きていこう。

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