引用失礼致します。
>「世の中に不満があるなら自分を変えろ。
それが嫌なら、耳と目を閉じ口をつぐんで孤独に暮らせ」
このセリフ半分は同意出来ますが、後半は難しいですよねえ。
SNSを含めたネット上で色々言ってる人達については、私は『ああ、なんて可哀想な人なんだろう』と哀れみの目で見てます(で、見るだけみて、印象に残ったら自分の中に溜めておいて、創作の糧にします)。
Twitterで時々見かけますが、創作論を闘わせるにしても、一人一人合うやり方や考え方は違うのですから。
いちいち議論する必要ないと思うんですがねえ。
ネット上では、あぁ、またやってるんだなあ……あきないのだろうか。と思って観察してます。
私はTwitterやってる人で関わりたくない人はあっさりブロックしてます。
ある意味冷たいですよ。私は……。誰にでも負の感情はあるのです。
喜怒哀楽全て「ひっくるめて」人間なんですから、誰にでも負の感情はありますよ。あまり、お気になさらずです。
自問自答するのは、自分自身で考えて、人の意見に簡単に流されず、自分の中に一つ揺るがない芯があるからだと思います。
そうでなければ、簡単に思考停止してしまいますからねえ。
長文失礼致しました。<(_ _*)>
作者からの返信
風火さん、気持ちをわかってくださってありがとうございます。
そうなんですよね。
自分を変える努力はしていくしかないけど、これもなかなかすぐには難しい。根気強く諦めずにやっていくしかなくて。
でも、それがなかなかできなければ
>耳と目を閉じ口をつぐんで
生きていけるのかと問われれば、それもまた難しい。
>創作論を闘わせるにしても、一人一人合うやり方や考え方は違うのですから。
いちいち議論する必要ないと思うんですがねえ。
この風火さんのお言葉、わたしも全く同感です。
だから、見かけても直接関わろうとは思わないんですけど、今回何だか抜けない棘みたいに残っちゃって、こんな形で書いちゃいました(汗)
でも、お陰様でぐるぐるしていた思考が少し整理できたと思います。
本当に、ありがとうございます。
>「世の中に不満があるなら自分を変えろ。
それが嫌なら、耳と目を閉じ口をつぐんで孤独に暮らせ」
そうなんです!
最近、ある人が似たようなことを言っていて、こちらを読んでまさにこれだなと思いました。
そして、私もこれに共感しながら、中途半端でいる自分が情けなく、無力感を感じたり……というのもつきのさんと同じです!!
でも、コメントにもあるように、負の感情を抱くのは誰にでもあって、直接ぶつけない限りは、ネットで見かけた人と同じじゃないと思います。
でも、つきのさんが、同じと思っちゃう気持ちもわかります(笑)
世の中には、たまに天使みたいに負の感情を持ちにくいような人がいるんだなと感心することがあるので、その人に比べると自分は腹黒いと思っちゃったりすることがあります(汗)
作者からの返信
みさえさん、気持ちをわかってくださってありがとうございます。
>中途半端でいる自分が情けなく、無力感を感じたり……
そうなんです。
昔よりも失くしたくないものは少なくなっていて。
だからその分、覚悟はできてるはずなのに、昔よりも真正面から向かい合うことに倦み疲れていて(特に相容れないと思う相手に対しては)
でも、不快や怒りの感情はやっぱりあって。。。
そんな自分の中途半端さと無力感と。。。
まさに、みさえさんが書いてくださった気持ちがそのままで。
何だか迷いながら書いて、でも書かずにいられなかった文章でしたけど、皆さんに受け止めていただいたことで、色々考えることもできました。ありがとうございます。
棘。なるほどなぁ、と。
本人は「正しい」つもりでも、伝え方間違ってるだろうと言いたくなることがあります。捌け口を求める自らの感情が棘となって、相手に突き刺さるような。
そして、自分が無意識にそんなことをしないとは言い切れない。
>これも、わたし。
本当に、そうですねぇ……。
作者からの返信
プラナリアさん、ありがとうございます。
>本人は「正しい」つもりでも、伝え方間違ってるだろうと言いたくなることがあります。捌け口を求める自らの感情が棘となって、相手に突き刺さるような。
まさに、こういうことなんだと思います。
この公開されていた文章からは意見の違うことに対しての小馬鹿にしたような傲慢さしか感じられなかった。
それでは批評にもならないだろうと。
>そして、自分が無意識にそんなことをしないとは言い切れない。
同時に、これも思いました。
決して他人事としてではなくて、自分を省みることを忘れないようにしなければ……と。
棘は、わたし自身も持っているものですもんね。
「嫌なものは嫌」というのは悪いことではないと思います。
「嫌だから嫌味を言ってやろう」とか「嫌なやつだから貶めてやろう」というのとは次元が違いますから。
負の感情は誰しも持っています。ただ、それを行動に移すかどうかはその人次第です。私はそういう人には近づかないようにします。
作者からの返信
佐野さん、気持ちをわかってくださって、ありがとうございます。
>負の感情は誰しも持っています。ただ、それを行動に移すかどうかはその人次第です。
本当にそうだなぁと思います。
そして、今回不快感をこんなに強く感じてしまったのは、公開されていたその文章に、自覚していない無意識の、上から目線の傲慢さを見てしまったからなのかな、と。
今回はたまたま見つけてしまいましたが、相容れない人というのは、どうしてもいるから、近づかないことが正解ですね。
編集済
わたしも同じ気持ちになることがあります。
明らかに嫌味としか思えないコメントをうっかり見てしまったとき。
自分のことより腹が立ち、その日1日、不快を引きずってしまいます。
そんな自分がいやにならない人、気の毒といえば気の毒ですが。(';')
作者からの返信
上月さん、気持ちをわかってくださって、ありがとうございます。
そうなんですよね。
今回、偶然に見てしまって(タイトルからはわからなかった)なんとも嫌な気持ちになってしまいました。
反対意見をいうことや、議論自体への……ではなくて、そのやり方に傲慢さしか見てとれなくて不快感を感じたように思います。
>そんな自分がいやにならない人、気の毒といえば気の毒ですが。(';')
はい、自分を省みるということを忘れないようにしたいと改めて感じる出来事でした。
この時のつきのさんのお気持ちはもっともだなあと思いましたよ。
傍若無人で無礼な振る舞いをされたら、話す以前の問題ですもの。
最低限相手への敬意を持った態度をとるのは大事だと思います。
草薙素子といえば、声優の田中敦子さんが最近亡くなられましたね。
まだまだ活躍されると信じて疑ってなかったので、すごくしょんぼりしてしまいました。
作者からの返信
えいさん
気持ちをわかってくださってありがとうございます。
>最低限相手への敬意を持った態度
そう思います。まず、そこから始めないと、ただの醜い罵詈雑言にしかならなくなる。それでは一方的に泥団子を投げるようなもの。
こういうのは、見るに耐えなくて、いたたまれなくなって。。。
草薙素子の台詞は、あのシーンと共に、ふとした時によみがえりますね。
声優の田中敦子さんのご逝去、わたしもショックでした。。。本当に、まだまだ活躍していただきたかったです。