◇2020.4.25~26◇(晴)◇

4月25日(土)☀


今日はカレーの日!だったんですが、この前、ネットで見かけた、牛乳とプレーンヨーグルトでできる『ラッシー』を作ってみました。

https://twitter.com/zennoh_food/status/1252825934513623040


これ、牛乳とプレーンヨーグルトを混ぜて、あとはお砂糖やレモン汁を入れてということだったので、わたしはお砂糖は入れずに作ってみたけど(牛乳1:プレーンヨーグルト1にレモン汁少々)簡単で美味しい^^*


お砂糖の代わりに蜂蜜とか、マンゴージュースとかイチゴとか色々応用できるみたいなので今度、それもやってみたいなぁ。


元々、ラッシー好きなので自分でこんなに簡単に作れるなんて、目からウロコでした。

\(^o^)/

カレーにラッシーやっぱりあうなぁー


こういうの嬉しくなっちゃう。

幸せ(*˘︶˘*).。.:*♡←単純(笑)



そして、昔の詩繋がりのお友達から、コロナを心配してくれてメールが届きました。

そんなに頻繁に連絡し合ってあるわけではないけど、いつも何気なく気遣いのメールしてくれる優しいお友達です。

その気持ちが、しみじみと嬉しくて。

久しぶりにメールを数通交換して、ほっこり元気を貰いました^^*


以前も、昔、わたしの詩を読んでくださっていた方からコメントで声をかけていただいたことがあって、忘れずに覚えていてくださったことに感激しました。


言葉は時として儚いものであるし、ましてや、わたしの紡ぐ拙い言葉はあぶくみたいに弾けて消えても仕方ないのに。

それを覚えていてくださる人がいることの有り難さ。


ここ、カクヨムでもですが、詩はわたしのカクの始まりで、それで沢山の大切な人達と出会うことができました。


お調子者でヘンテコの癖に、不器用で時々、ゼンマイが切れてアワアワなっちゃうわたしなので、言葉を綴ることでこうして外の世界と繋がれることは嬉しいなぁって思うんです。

ありがとう。何度でも……。


***


4月26日(日)☁/☀

今日は朝から

「味な旅 舌の旅」宇能鴻一郎

を読んでいます。


去年にたまたま古書店で見つけた本。

元々、食べ物や旅行本が大好きなわたしは興味をひかれて購入していたのですが、年末年始の色々やコロナ騒動などで、読みそびれたままになっていたんです。


宇能先生といえば、官能小説のイメージが強いのですが、元は『鯨神』で芥川賞受賞された純文学作家。

それが三島由紀夫の一件以降、純文学の筆を折り、官能小説の世界に本格的に身を投じたのだとか。

嵯峨島 昭の別名で推理小説も書かれています。


お名前は存じ上げていたものの、著書を読むのは初めて。

読み出してみるとこれが面白い。


文庫初版、昭和55年とありますから、物価は勿論違うし、あの頃はまだ身近だったけど、今は手が届かなくなったものもあるし、昭和生まれとしては現代との時代背景の違いを改めて感じて感慨深かったり。


さすがに凄いなぁと思うのは、時代を越えて一つの読み物として生きていること。

決して派手な本ではないし、その時代特有の男性の癖の強さ?みたいなものもあるんですが、それを含めて面白いと思えるのは、この年齢になったからというのもあるかも(笑)


この週末はそんなこんなで過ごしました。


カクヨムでお休みされていたお友達が戻って来てくださったり、復活されたお友達もいてこれも本当に本当に嬉しい(涙)


最近、うまく言葉がでてこないというか、もっとちゃんと伝えたいのにもどかしいです。

m(_ _)m

ありがとう。

ただ、この言葉を伝えたいです。


◆◆◆


そして、ここからは明日のわたしへの手紙。


不安定に揺れるような毎日の中で、それでもこんな風に嬉しいことはあって。。。

だからね、わたし。

ゆっくりと一緒にいこうね。


手を繋いでね。

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