手紙～明日のわたしへ～

◇2020.4.27～28◇(晴時々曇)◇

4月27日(月)☀/☁

週はじめの今日は薄く淡い青白磁色の空でした。

ベランダに出て風に吹かれていると、つい、ぼんやりとしてしまいます。

最近はカクのも細々とでヨムの方も♡だけってことが多いです。

伺ってもコメントあまり書けなくて、レビューも全然書けてなくて、ごめんなさい。

何だか心が縮こまっちゃってるのかもしれません。

言葉が引っ込み思案になっちゃってね。

すごく迷って固まっちゃうんです(汗)

でも、こんな時に変に考えすぎるとダメになっちゃうから、わたし。

とにかく、暫くはできるだけダラリンコとして、ゆるくゆっくりと海月（クラゲ）みたいに漂っていようと思います。

ここのお友達は、そんなわたしでも大丈夫だよって言ってくださるから（甘え下手なわたしが）甘えています。

ありがとうございます(ぺこり)

そんなことを考えている今は深夜。

＊＊＊

4月28日(火)☀/☁

痛む腕をさすりさすりしながら、ゆっくり起きだします。

腰がグキってならないように庇いつつ。

痛み止めはできるだけ使いたくなくて。

いや、あまりにも酷い時は使いますけど。

ただ、わたしみたいに長年薬を飲み続けていて、これからも飲まないといけないってなると、あまり痛み止めの連用は避けたい。

ダラダラ連用してしまうと痛み止めに身体が慣れてきて効きが悪くなってくるので(これは、わたしが持病の薬を色々飲んでいるのもあると思います。わたしも主治医に相談しつつ指示を仰ぎつつです)

うーん……歩くのは好きなので、コロナの前には、お天気のいい日に、のんびり歩けるところは歩いて、後はバスに乗って美術館へ行くとか、古書店巡りとか出来てたけど、今はできないし。

そう、それと今度の連休、ものすごく迷ったのですが山の家(実家)へ行く予定です。

同じ市内であるとはいえ、出来れば移動しない方がいいとは思うんですが、高齢の病気持ちの父の事が気にかかるので。

毎日、電話やメールはしているし、離れていてもネットを通じてサポートはできる限りしているのですけど、やっぱり身の回りの事になると難しいし。

父は(多少身体が良くなくても)何でも自分でしなきゃと思う性格なので、それも心配なのです。

とにかく、混みそうな時間を避け、眼鏡、マスクして、着いたら、いつも以上に手洗い、うがいしてと、できる限り気をつけたいと思います。

着いてしまえば、実家は山の上で人家も離れたところに数軒の住宅があるだけなので、そこは安心なのですけど。

休みの間中は、実家にいる予定です。

本来なら休みが終わっても、ずっと実家に居られればいいんですが、わたしの病院や息子の仕事(テレワークでないので出勤しないといけません)があるので、悩ましいです。

旅行とか遊びに出かけるというのではなくて、やむにやまれない、わたし達のような家族も多いと思います。

コロナのワクチン、そして終息がどうか一日も早くと、ただただ祈るばかりです。

何だか連日の気弱な手紙(日記？)になって、ごめんなさい。

◆◆◆

そして、ここからは明日のわたしへの手紙。

こうして、今日がまた暮れていくよ。

何とか明日に続けること。

まずは、それを考えながらいこう。

大好きだからね。

そして、どんな時でも大切に想っているよ。

頼りなく力無い、こんなわたしだけど、それでも、それでも。

これだけは、忘れないでいてね。

大好き。。。