これは明日のわたしへの手紙。

今日は寒い一日だったよ。

朝から空はワントーンくすんだ様な雲に覆われていたけれど、そのうちに冷たい雨がシトシトと降り出した。

やっと治ってきたクシャミ、鼻水が復活の兆しだったので、慌ててストールに包まってから葛根湯飲んだよ。

コホンコホン、しつこいなぁ、咳まで？

何となくずっと食欲があまり出ないままで、これは残りの風邪が治ったら、もっとスッキリすると思うんだけど、このあと少しがねぇもどかしいったら、ない。

こういう心身の状態によるのか、どうも書きたくなるものが偏ってしまって、もうこれは繰り言になってないか？と自問自答したんだけど、どうしようもないんだよね。

そういうのを上手にコントロールできたら良いんだろうけど、わたしの場合は、とにかく愚鈍でもこういう形で自分と見つめ合うしかできない。

だから、もう開き直って(と、言いながら恐る恐るなわけだけど)このままで。

同じ輪郭を何度もなぞりながら、自分を最初から見つけ直していこう。

明日のわたし。

どんな時でも、それは過ぎていくよ。

だからね、明日の青空を信じてね。

変わらないものなどないから。

いつも明日は新しいわたしだから。

いい顔して笑って。

空を見上げてね。

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