◇2019.11.21◇(晴)◇

これは明日のわたしへの手紙。


今日はまた、雲一つない青空。

でも水色の様な優しい青。

こういう空もいいなぁ。


左手指の方はだいぶ良くなってきた感触。

熱がとれてきた気がするよ。

このまま、すっきりと治って欲しいなぁ。


この数日で指が上手く使えないことが、どれだけ不便かを思い知ったよ。

いや、知らなかったわけじゃないけど、喉元過ぎれば……で忘れていたんだねぇ。


当たり前みたいに手(腕も)使えること慣れてしまっていたけど、もしかしたら、そんな「忘れがちになってしまうこと」を思い出させるための身体からのメッセージなのかもしれないね。


§


なかなかヨムことができていない今日この頃、それに情けないというか悲しいのが、せっかくの頂いているコメントに返信ができないでいること。


カクの方に集中しているとか、右腕がとか左手指がとかはあるにしても、申し訳ないにもほどがあるよ。

それもなんて身勝手なんだろうと自分でも思うんだけど、コメントをいただくのも読むのもとても楽しみなのよ。

いや、寧ろコメント無くなると寂しくて泣いちゃうかも(子供か!)


そして、変なこだわり。

例えば割り切って、ここまでのコメントの方には時間が経ちすぎたから返信をせずに、最近の方からコメント返信をっていうのができない。


順番にちゃんとしなきゃって思うし。

あと、これって良し悪しなのかなって思うけど、できるだけそれぞれのコメントにちゃんと向き合って考えてお返事を書きたい。


そんな、わたし如きの返信なんか勿体つけて考え過ぎるほどの価値もないのに、それぐらいならさっさと返信書いた方が良いに決まっているのに。


わたしにはこういう変な自分なりの拘りとか、この順番でないとって所がある。

融通はね、それなりに利くのよ。

こういう変な癖以外なら、わたしは寧ろ、弱気というか、波風立てないために言うことを聞いてしまう方。

信念どこいった?って感じで。

自分を一番疑ってるのが自分だからね(汗)


ふう。。。さっきお友達のエッセイを読んでいてバカ真面目ってことについて考えたよ。


このお友達はとっても素直で優しい性格の方だから、良い意味でのバカ真面目で、それ故に損をしたり、辛い思いをして傷ついたりしている。

きっとわかる人にはわかってると思うんだ。

その芯からの温もりとか頑張っているところとか。


わたしのバカ真面目は、もっといる気がするよ。

空回り的な。


ああ、まったくねぇ。

ごめんなさい、しか言えないけど、こんなんだけど、甘えっぱなしだけど、待っててくれるかな。。。


明日のわたし。

わたしってば、相変わらずグルグルしてるけど、何とかね、わたしなりにね。


うん、せめて、いい顔して笑って。


明日は別の病院に薬を貰いに行ってくる日。

寒くなってきたから、暖かくして出かけなきゃね。

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