手紙～明日のわたしへ～

◇2019.11.17◇(晴)◇

これは明日のわたしへの手紙。

日曜日は何だか特に時間が過ぎるのが早いような気がするよ。

いつものように家事を済ませてから、新しく書き始めた小説に暫く没頭して書く。

夢中になって書いていたらすぐに数時間。

休みの日は息子らも寝坊してなかなか起きてこない。疲れてるんだろうなぁ。イビキかいてるもんねぇ。

昼食は起きてきて、いつでもつまめるように、ハム玉子野菜サンドを作って置いておく。飲み物は各自で。

それからまた、わたしはカクの世界へ。

最初に考えていた旧作品の復刻というよりも、内容的にかなり変わってきそう。

長さもせいぜい5話くらい？と思っていたのがもっと長くなりそう。

結末も……(モゴモゴモゴ)（笑）

わたしはプロットをキッチリというタイプではないので(ふんわりとはあるんだけど)無事に書き上げるまで、ものすごく緊張する。

元々、短文しか書いてこなかったせいもあると思う。

全部、自己流だから、書く勉強は今更ながら現在進行形でさせてもらっている感じ。

今回の新作は自分にしたら(あくまでわたし基準)プロットしっかり立てている方だと思うけど、積み残しがなく何とか無事に完結までいきたいな。

夜は常夜鍋(豚肉とほうれん草の鍋)に。

寒くなってくると鍋物多くなるなぁ。

特に週末は久しぶりに揃って食事になるから、家族で囲めるものにしたくなるんだよね。

右腕の調子は……さすがに劇的に良くはならない。三歩進んで二歩下がるって感じ。

そして、免疫力が落ちているからか、傷の治りが遅い。左手指の逆剥けしたとこからバイキン入ったのかちょっと化膿しちゃって(涙)

これ以上酷くなるとまた、病院に行かないといけなくなるから気をつけないと。

どれだけポンコツが酷くなるんだろうねぇ。さすがに泣きが入りそうになる。

今に始まったことじゃないけど、最近また特に処理能力が落ちてきていて、考えていた計画通りに進まないことが多い。

なんでこうも要領が悪いのかと思うよ。

明日のわたし。

明日は週始めになるからエンジンをかけ直さなきゃいけないねぇ。

まだ完全に息が整わないうちに次のターンが始まるから厳しいんだけど、何とか何とか乗り切っていきたいね。

この際、なりふり構わずでも、とりあえずね。

芯だけ無くさないでいれば、そう思うんだよ。

カッコつけてる余裕なんてないし。

不格好でもやるだけで、トンチンカンなことしてても、気がついたら軌道修正するということで。

恥をかくことを恐れずにいこうね。

今の自分の精一杯をやってみる。

泣くのはそれからでもいい。

いい顔して笑って。

往こうよ。