自重が重いと頭から落とすとかしなくても、
背中から普通に落とすと衝撃で内臓破裂とかしますよ
だから無理に頭から落とさなくても鎧とか着てると普通に投げるだけで
行動不能になったり、場合によっては死んだりします
というか受け身なんて普通は練習してないし
例えやってても受け身の練習よりも実際に投げられる速度は速いので
、、、かなり練習しないと身につきません。
ついでにいえば硬い鎧きてると転がる様に着地する受け身自体がめっちゃとりにくいです。

あと頭から落とすのは投げる方にも欠点があって、、、
最後までというか下の方まで手で引っ張り続けないといけないので
後の体制が崩れます。
次の体制に移行しにくいしへたすれば、自分もころんじゃったりするってことですが、、、自分より重い人を投げるのに頭から落とそうとすると投げた本人もほぼ確実に転びます、クマですから200㎏位はありますよね？
最初の昇段審査のとき私が57㎏で相手135㎏だったんですが庇い手っていって最後に落下速度減速のためひっぱるですが、、、引っ張ったのに自重にまけて体制が崩れました。
まあふつうなら対戦すること自体が変なので、、、試験はうかりましたけどねｗ
だから果し合いがあった柔術に近い時代になると、柔道でもなげっぱなしです
たとえば西郷四郎（姿三四郎のモデル）とかの時代は完全に投げっぱなしで
投げ飛ばすというか吹き飛ばすってかんじです、じゃないと一対多なんて状況に対応できないんですよね。
まあ山嵐は投げ飛ばす以外に出来ないような技で
下手に庇い手なんてしたら逆にひねりが加わって受け身が不可能になりやすくなるから余計あぶないんですけどね。

ムキになって俺を圧し潰したようだが、パワーには少し自信がある。

➡️圧し潰したいようだが、

頭部が素材にならないようになるけど、頭部いらないなら世界一でっかい武器である大地にドンです(｡_｡`)ｺｸ
素手でもある程度大きさのモンスターを倒せるなら武器の損耗気にせんで良いからね(；・∀・)