竜と歌への応援コメント
私、もう何十年も前から「謎の黒衣の男に連れられて、夢の中をさすらうように知らない国を旅する」というのが、心の故郷的な萌えシチュなので、前回から今回の旅のシーンは、私のツボにあまりにもピンポイントにジャストミートすぎて、まるで私のために書かれた物語ではないかと錯覚しそうなほど好みです!
悪夢のシーンの描写も素敵……。
特に、古風で不思議な口上、鬨の声が、ファンタジーらしくて最高です。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
すごくわかります…私も「謎の黒衣の男に連れられて知らない国へ旅立つ」シチュエーションに強い萌えがあります。心の故郷…まさにそう。原風景といっても過言ではないかもしれません。
なので旅の風景は、人によってはまったくつまらないのかもしれないけど、絶対書きたかったのです。旅路編と銘打ったからには、しっかり旅をしないと!
そこを楽しんでいただけて嬉しいです!
悪夢についてもありがとうございます~
全体的に書きたい・読みたいものを好きなように書いているので「そうそう、このシチュエーションいいでしょ!」と嬉しくなってしまいます。
書いているときには人と分かち合うことが出来なかったので、今とても楽しいです。えへ。
ありがとうございます!
黒衣の魔術師への応援コメント
やっぱり、とっても好みです!
シルトゥから見た魔術師の描写とか、シルトゥが名乗ったときの描写とか、「凍てついて星のように囁いた」なんていう言いまわしとか、とても良いです。しびれます。
長い付き合いの塩さんはご存知かもと思いますが、少女と謎の男の出会いというシチュエーションそのものが、そもそも、私の萌えツボでして。
こんなに好みの世界観、シチュエーションを、こんなに好みの文章で書いてもらえて幸せです、ありがとうございます!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
描写は開き直って好き勝手やっているので楽しんでいただけると嬉しいです。
少女と謎の男が出会うシチュエーション、いいですよね! 私も大変なツボです。
自分の好きなものを詰めこんで思うままに書いている物語を喜んでいただけるありがたみを噛みしめつつ。
しばし動き少なく旅の続く物語ですが、お楽しみいただければ幸いです。
あっ、すみません追記です。
「凍てついて星のように囁く」は、私が原点ではないのです。
以前、エッセイで「凍える夜に星のささやきだけが聞こえていた」というような文章があり、この方はなんて詩人なんだろう!と感動したのです。
その後、とても寒い夜に息が白くなるのを通り越して凍りつく、その凍る音を「星のささやき」と呼ぶのだと知りました。
私はそこまでの寒さに遭遇したことがなく、星のささやきを聞いたことはないのですが、どんな音だろう、どれだけうつくしくささやかなのだろうと夢が広がる言葉だと思います。
なので、いつか使おうと狙っていた言葉なのでした。
素敵ですよね、星のささやき!
流れつく処への応援コメント
美しい情景描写を堪能しました。天文台から地下に降りていくとか、「雪晶窟」を通って森へゆくとか、ワクワクします!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
天文台なのに地下に、とか洞窟から森へ、とか趣味を盛りだくさんに詰めこんだ部分ですのでワクワクしていただけたなら嬉しいです。
旅路編もあとすこし!