応援コメント

2ー6 剥がれかけた仮面」への応援コメント

  • ああやっぱり…パパなのかなと思ってました…(いやパパと決まったわけじゃないかも?)
    シュカさんほんとめっちゃ頑張ってる…ほんとめちゃくちゃ頑張ってますやん…ああ、顔から水がやっば…
    小さい子供ってそういう母親の面は知らないし、わからないだろうし、シュカさんほんと仕事にママにすごいし偉いなって思います。そんなシュカさんを支えてくれるパパもいないし、誰かほんと支えてくれる人がいたらいいなと…
    シュカさんあまり弱みを見せるタイプではなさそうだから…
    でも周囲は分かってそうですね、アンジとか。食えない男っぽいですがすごく理解してくれてそう…
    トバリさんは現場引退ですかね…
    戦闘描写まじでまじですごかったです。文字でここまで鮮明に想像できてハラハラ、映像見てるぐらいのめりこみました。すごい…
    毎回泣いちゃう人間ドラマもあって、戦闘描写もすごくってすずめさん、すごい……



    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    こんなショッキングなことがあっても相変わらず子供の世話はあり、頼りたい相手もいない状況……なんですが、イチがいなかったら完全に折れていたようにも思うんですよね。「母」としての顔があるからこそ、ギリギリでも保っていられるという。

    アンジは仕事の仲間として、ちゃんとシュカを気遣ってくれる人ですね。なぜかシュカはあんまり顔を合わせたくないようですが……(その理由は後々明かされます)
    序盤のシーンから自宅に飾ってあった写真の男性。彼がシュカにとってどういう人物だったのか、第3章で馴れ初めから綴っていきます!

    バトルに人間ドラマに、隅々まで楽しんでいただけていて、すごく嬉しいです(●´ω`●)

  • こんにちは。
    自分を責めるシュカさんに、軽口まじりで元気を出させるアンジ、絶妙の間ですね。
    こんなときでも母は弱音を吐いてはいけない、、でもたまには素直に素顔を見せたいっていうとき、その相手はリーダーでもアンジでもなくって「レイさん」なんですね。どんな過去があったのか、続きを楽しみにします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    シュカとアンジの距離感は、書いてて一番楽しいところでした!
    仕事で参っているところを我が子に見せるわけにもいかない……どこにも吐き出せないのは辛いです。
    第3章ではレイとの話が中心になりますので、お楽しみに!

  • 子供のワガママに付き合う余裕が無い時はねぇ…
    シュカさん、偉すぎる……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    いろんなものが崩壊する寸前でしたね。抱っこしてほしいのはこっちですわよ……泣


  • 編集済

    すずめさんの心情描写、とても好きです!メタ的な話になってしまいますが、後輩の兵士との「仕事の後でね」が叶わなかったこの悲痛な演出が胸に来ました。と同時にこの仕事の危険さもリアルに感じます。

    自分を守ったことによりトバリさんは腕を切断。イチ君もお迎えを最後まで待たせてしまった。側にいてほしい人はいない。シュカさんのこの苦しい想いがガンガン伝わってきますね…。
    感情を揺さぶってくる文章がお見事です!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    うわぁぁ心理描写を好きと言っていただけてめちゃくちゃ嬉しいです(*´Д`*)
    何でもない約束だったはずなのに、二度と果たせなくなってしまったんですよね。初対面だったとはいえ、辛い別れです。

    キツいことは重なります。
    アンジはフォローしてくれましたが、家で一人きりになっちゃうと、自分だけで抱えるには厳しいですね……
    シュカに気持ちを寄せてくださり、ありがとうございます(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

  • 愛する人亡くしたのは辛いよね……。
    思い出しちゃったか。ちょっと胸に来るパート。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    強く見えるシュカですが、どうしようもなく脆い一面もあります。
    心の傷はなかなか消えません。。

  • シュカさんは、初の「女性レアメタル・ハンター」としてマガジンに載るほどの有名人だったのですね! そして今も現役。母が仕事を持って第一線で活躍するのは本当に大変なことだと思います。
    シュカさんとアンジさんのコンボ攻撃も、交わす冗談まじりの言葉も、仲間の負傷にショックを受けるシュカさんの様子も、鮮やかに目に浮かびました。
    第3章も楽しみに拝読いたします٩(๑^o^๑)۶

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    このマガジンの記事についてのことは、また後ほど出てくるのですが、シュカにとってはあまり良くない思い出だったようです。
    アンジとの絡みは中盤以降増えてくるので、お楽しみいただけると嬉しいです(*´-`)
    第3章では、シュカの過去に迫っていきます!

  • ラッキーストライクで煙草かよって思ったら今度はナイト・ホーク、かっこよすぎる。でもその片翼が失われてしまったのですね。
    後輩に握手してあげればよかったですね。ちょっとしたエピソードが死を間近に感じさせました。
    アンジのような男も魅力的ですね。憎めないというか。
    一話一話の構成もすごいし、本当に面白いです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    男性陣も個性派揃いにしてみました。アンジは好きな煙草の銘柄を自分のハンターネームにしてますね笑

    後輩のことは、後悔が残りますね。
    面白いと言っていただけて、すごく嬉しいです(=´∀`)

  • 死と隣り合わせの危険なミッションですね。
    子供がいなければ過去の記憶に沈んでいたかもしれませんね。イチの存在が救いのようにも思えてきます。

    作者からの返信

    お読みくださり、ありがとうございます!
    日々戦っている彼らですが、本当に危険と隣り合わせです。
    イチはシュカを「何でもない日常」に繋ぎ止める大事な存在ですね。

  • 勝利できたもののトバリさんが(--;)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    トバリさん、一時戦線離脱です……

    素敵なレビューも、ありがとうございました!!

  • 目の前でこんな惨劇が繰り広げられたら、そして上司が自分を守って片腕を犠牲にしたとなったら、平静でいられるわけがないですよね……。

    大人の事情などお構いなしの子供に苛立ちをぶつけることにも耐え、家事育児をこなして一人落ち込むシュカさん。
    すごく人間くさくて魅力的な人だなあと思います。
    私が男なら惚れますね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    自分のせいだという意識が強いと、誰にどう慰められても気に病んでしまいますよね。
    イチの機嫌の悪さは弱り目に祟り目ではありましたが、こういう時にもやることがあるのは、逆に多少の気は紛れたかもしれません。
    わぁぁ、そんな風に言っていただけてめちゃくちゃ嬉しいです(*´◒`*)

  • 最後はヤダって言うよねー。この世の終わりみたいな顔で待ってるよね。お父さんお母さんの都合なんて関係ないよね。まぁ、お父さんはスパルタだからマシーンのように引っ張って帰りますけど。さて、次男を迎えにいくか……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ラストでなくとも、お迎えの順番が半分より遅いともう癇癪というパターンもありまする……
    行きが戦争なら、帰りは怒りのデスロードです。

  • シュカさん、あんなに強いのに、なんて繊細で傷つきやすい人なんでしょう。
    レイさんを失っただけで、もう十分につらいのに…。
    これ以上シュカさんにつらいことが起きませんように…と言いたいところだけど、危険な仕事を続けている以上、覚悟はしておかなきゃいけないことなんですよね…。
    せめて、イチくんとの時間がずっと続くものでありますように…。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    一見すごく強くてしっかりした人なんですが、それでもこういう時に独りになってしまうと、どうしても弱い自分が出てきてしまう。誰であっても、たった独りで生き続けられる人はいませんね。
    せめて母子が幸せに生活できれば良いですよね……

  • あぁぁ……つらい。
    つらいです、シュカさん……。
    そしてあんな大変なことがあったすぐあとに日常に戻らなくてはいけないというまた別の辛さ……はぁ……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    この日常がもっとゆったりしたものであったら良かったかもしれませんが、ダメ押しのようにダメージが加算されるという……(つД`)ノ

  • こんばんは。
    アンジさんが、アンジさんが気遣っているだとぅ⁉
    そんないい子に育てた覚えはありません!
    いや嘘です。ちゃんと自分の立ち位置を考えた発言の出来る人は、頭がいいと思います。アンジさんはそういう人ですね。

    小さなお子さんって、残酷な天使とはよく言ったものです。
    昨今流行っている自己責任という言葉は、こういうシュカさんの気持ちを否定するもので嫌いです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    アンジはまぁ、半分くらい下心なんですが、周囲をよく見て上手に立ち回る人です。
    有能だし、基本的に明るくていい奴。シュカもそう思ってはいるんですけど、ね。

    子供の機嫌はコントロールできない……余裕のない時に癇癪を起こされると、モロに神経にきます……
    例え自分で選んだ道とて、辛いものは辛いですね。

  • 勝てはしましたけど、犠牲は多くて。トバリは片腕を失って、あの後輩は……。

    握手しようって、言っていたのに。・(つд`。)・。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    戦場でああいう約束しちゃ駄目ですね。何気ないやりとりが、死亡フラグだった……
    とんだ一日になってしまいました。。

  • タイトル、そして内容、すずめさん節全開の今回、拝読していて唸りっぱなしでした。
    クリーチャーの不可解な行動、謎の光源、隻腕となったトバリ、死んでしまった後輩、心身共に疲れ切っていても母としての日常に終わりはない。

    シュカを取り巻くさまざまな今とこれからの不安!
    読み応えタップリでした!
    次回も楽しみにしています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    うおお、そんな風に言っていただけて光栄です!!
    いろいろありすぎた一日でしたね。殺伐とした非日常から戻った日常に、休息もなし。
    クリーチャーのことや今後のことも気になりますが、ここで次回より過去編です。お楽しみにー!

  •  今回は厳しい結果になりましたね。果たして勝ったといえるのか……、

     そして、気になるのは、いまだ姿を現さない(みたいな気がする)本当の敵!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    一応撤退はできましたが、そもそもの任務の目的を考えると、かなり厳しいですね。
    クリーチャーは、いったい何なんでしょうね。知らないうちに進化を遂げているようですが……

  • トバリさん、左腕を……(つ﹏<。)

    章タイトル、どういう意味だろうかと思っていましたが、剥がれかけたのは優しいママの仮面だったのですね……。
    仕事で大変なことがあった時のお迎えで子どもにごねられたら……ツラいですよね(涙)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ちょっと取り返しのつかないことになってしまいました……

    そうですね、ママの仮面でもあり、同時に過去の傷を誤魔化していた日常の仮面でもあります。
    ね!! ほんと、今日に限ってって時に、駄目押しのようにご機嫌斜めだと……(つД`)ノ

  • トバリさん、命は助かったものの、片腕を失うことを思うと、とても良かったとは言えません。亡くなった人もいますし、失ったものはあまりにも大きいです。
    シュカも体にこそ大きな傷は負いませんでしたが、心はそうはいきませんね。こんな時最愛の人がそばにいてくれたら、心の支えになってくれたかもしれないのに。・(つд`。)・。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    任務を受けた時には想像もしていなかったような事態になってしまいましたね。
    自分を庇って誰かが傷付くのは、だいぶキツいです……こんな時、いて欲しい人が側にいないことが、孤独を際立たせますね。

  • 左腕は残念だけど、命に別状ないのが救いです。
    もっと強力な武器を宿した義手で復活を願います。

    最後の写真を見るシーンが切ないです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    おぉ、さすが波久さん!
    仕込みの義手はロマンありますよね!ご安心ください、用意してます!

    次回より、過去のエピソードに迫ります。

  • 過去の声やら、クリーチャーの不可解な行動やら色々気になります。
    最後は切ないですね。。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    この声は何なのか、クリーチャーの異変は何が原因なのか……まだまだ謎を散らしていきます。
    辛い状況。強いだけの人はいませんね。