第2話 月に行った話

僕の名前は剛,中学二年生どこにでもいる普通の中学生だめだ目立つ方でもなく静かすぎる方でもない。そんな僕には,将来の夢があったそれは,宇宙飛行士だ,なぜなら僕は広い宇宙にすごく興味があったからだ。

いつもみたいに平凡な一日を過ごしていたある日,僕に信じがたいことが起きたのだ,

僕はいつものように学校が終わり家に帰るとき,信じがたいことというのはそのときに起きた,歩いているはずがなんと宙に浮いていたのだ高所恐怖症だった僕はなるべく下を見ないようにするために上を見そしたら,UFOがあったのだ,大きな声をお出したがほかの人は,見えないかのように無視されたそして気がつけば大きな機械や壁が見えた多分UFOの中だ,向こうから宇宙人が来る,そして喋りだした。

宇宙人「君が剛か?」

剛「そうだけど」

宇宙人「頼みがあるんだ,まずこれを渡そう」

そうして渡されたのは,汚れた設計図だった。

剛「これは?」

宇宙人「これは,地球から月に行くためのロケットや設備の設計図だ」

剛「どうしてこれを僕に?自分で行けばいいじゃん」

宇宙人「君がこれを将来作ってそうだったからで,俺らが行けないのは,星が資源不足でこれを作れないから地球にいる,人間に渡そうと思った。」

剛「わかった将来作ってみる」


ーーーーーーー二〇年後ーーーーーーーー


あれから色々あり僕は,NASAで働いている。

僕は,二十年前に来た宇宙人の設計図のもとついに月にいくためのロケットと発射装置を作り上げたそしてついに,そのロケットが探査機を積み月に出発,探査機は上陸した,そこで探査機が映し出したものは,UFO と僕に設計図を移した宇宙人たちだっただがもう動いていない,そして探査機は巨大な穴を発見したその中から続々とに十年前に来た宇宙人とはまた別の宇宙人の大群が現れた,そこから先はなにもう映らなかった。






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SF キラキラ @yutoyutoyuto

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