SF
キラキラ
第1話 パラレルワールド
みんなは,パラレルワールドをご存知だろうか?この話はそのパラレルワールドに迷い込んでしまった男の子の話である。
僕の名前は琴,千葉県に住む普通の高校生だ。
ある日,僕は登下校中電柱にぶつかった。そして,目が覚めたら全く知らないところにいた。あたりを見渡すと見たことのない建物や乗り物がたくさんあった。
よく聞くと全く知らない言葉を話している。
僕「一体ここは」
そしたらある老人が声をかけてきた
老人「dfghjfdvb」
何を言っているのかわからない,
そしてその人についていくとそこは警察官みたいな人がいた。
老人「drytjgfgxfっgh,b」
警察?「rdycbhmgmfvh;」
やはり何を話しているのかわからない
そして僕は,なぜか刑務所に入れられた,二日くらいがたった日やっと日本語を話す人が来た
日本語を話す人「君はどこから来たの?」
僕「日本から来ました,あなたは日本語が喋れるのですか?ここはどこなんですか?今は西暦何年ですか?」
日本語を話す人「!ここはピートという町だ,西暦は三九九九年だ」
僕「日本へ行き方を教えて下さい」
日本語を話す人「日本はこの地球に存在しない,というかもうない,日本は二九九四年に滅んだ」
僕「なぜあなたは 日本語が喋れるのですか?」
日本語を話す人「私は,四〇年かけて日本について調べてきたそしてようやく日本語というものがあり解読することに成功した,それよりも今日はそろそろ日が暮れるから寝なさいホテルを予約するから,警察には話をつけておくから安心しなさい」
と言われ僕はホテルに日本語を話す老人と行き寝た。
すると目が覚めたら電柱のところにいた,そう戻ってこれたのです。
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