エニグマ変奏曲、調べて聴きながら読んじゃいました。年代がなかなか読めなかったですが、古くもありながら携帯も出てきたり、なんだか不思議な気持ちになりながら読みました。雰囲気が好きです。
「君しかいない」「君のために」言葉にするうちはまだ浅い。「分からない」「どうしてだろう」自分でも不思議に思うほど、相手を求めて勝手に体が動いてしまった時、それからが本物の愛への道のりである。今日を生きることに疲れた人へ届けたい作品だ。きっと元気になれるから。