泣いて喚いて嘆いて。その後にお茶と時計に流れる視点が見事です。なにがしかの辛い局面に苛まれても、作者さんの人となり、しのいで来た轍が垣間見える気がしました。諦念を口ずさんでいるようでいても、芯の強さも感じる作品です。
眠れない夜は、眠れないことがまずつらいです。
そのせいか、思考も悪い方へ行きがち。
寝直すために一度起きたらよいのかもしれませんが、
別の時間が流れていそうで、起きて行くのがなんかこわい(笑)
ポツンとついた電気の下で、お茶をすすってるつきのさん、
今夜はぐっすり眠れますように!
作者からの返信
みさえさん、ありがとね。
そうなんです。
眠たいのに、何故か眠れないから余計に辛くなっちゃうんですよね。
絶対外せなかったり、遅れられない用事の時とか、てきめんに目が冴えちゃって。
そんな時には眠剤も効かない(何なんでしょうねぇ。変なところで意志の力が強いという)
もう、一旦起きて、開き直って本読んだりしてます。
真夜中って色々考えますよね…。
また読ませて頂きます!
作者からの返信
水谷さん
真夜中って子どもの頃は怖かったけど、今は自分と向き合うには、ちょうどいい時間なのかなぁなんて思ったりもします。
いつも、ありがとうございます。
(*ˊ˘ˋ*)