無防備で怖いもの知らずで大ケガして助けられて。そういう人。ボジティブ?アグレッシブ?悪いことを想定して積極的に身を守る。オフェンスよりディフェンスの方が実はポジティブなのでは?と僕は思います。
確かに自分で張った予防線に知らない間にがんじがらめになっている時ってありますよね。私も同じくの心境です。
でも、でも、いろんな世界があっていいでしょう。
この予防線を張って、でも、その中で、精一杯生きてらっしゃるつきのさんの世界も、また、そのひとつ。
作者からの返信
橙さん、温かなお言葉、胸に沁みます。
ありがとうございます。
周りに壁を張り巡らすのはとても楽。だって、不可侵領域ができるのだから。
ただ、声を掛けてくれる人もいないし手を差しのべてくれる人もいない。もっと言えば、仲良くなれそうな人も拒絶してしまう。
それって、何だか寂しい。
壁の隙間から周りを見てみたい。
たぶん、ほとんどは自分とは合わない人。でも、そんな中に特別な人がいる。
一万人とか十万人に一人かもしれないけれど、それは探す価値のある人。
虎穴に入らずんば虎子を得ず――出会いは待っていてもやってこない。
一人は気楽で自由で最高――そんな言葉で整理するのは簡単だけれど、自分と向かい合ってみることも大事。
ボクはそう思います。
作者からの返信
RAYさん、お返事が遅くなってしまってごめんなさい。
>周りに壁を張り巡らすのはとても楽。だって、不可侵領域ができるのだから。
そうですね。
壁は守ってくれるものであるのと同時に、周りを見えなくするもの、自分を閉じ込めるものでもあるんですよね。
>壁の隙間から周りを見てみたい。
たぶん、ほとんどは自分とは合わない人。でも、そんな中に特別な人がいる。
うんうん、これが大切なんだろうと、わたしも思います。
隙間や小さな穴からでもいいから、勇気をだして外を覗いてみること。
その一歩から、きっと世界は広がると思うから。。。
コメントありがとうございます^^*