第4話
[朝か、]
起きてみてもやはりここは異世界だった。昨日の事は夢ではない事が分かった。
[今日はどこに行こうかな?]
俺は少し考えた結果、俺と同じように一気にAランクに昇格された4人の事を人は"神人"と呼ぶらしい。俺は今日その中の一人に会うことにした。
[そう言えば、昨日カウンターの人が神人の中で一番話がわかるのは"三日月 圭"という人らしい。今日はそこに行くか。]
俺は三日月圭のいるギルドに着いた。そしたら、
[もしかして君が桜咲 広くん?]
いきなり話かけられて、
[はい。自分が広ですけど、何故名前を知っているのですか?]
[そりゃあ、僕が三日月圭だからさ。]
(えっ、この人が三日月圭?少し小さいけど、戦いになるととても強いらしいが、)
[よろしくお願いします。]
[敬語はいらないよーん]
圭がそういってきて、
[分かったよ、圭。今日は挨拶をしにきただけなんだ。]
[そうなんだ。挨拶ありがとね。僕に用がある時はいつでも僕を頼ってね。]そう、僕は言われ、
[ありがとう。いつでも頼らせてもらうね。そろそろ帰るからありがとう。]
[うん、こちらこそ。気をつけて帰ってね。]
そう言われ、俺はギルドを立ち去った。そして家に戻った。
[よし、一人目は仲良くなれからこれから順調に親しくなろう。もう眠たいからねるか。]
そう言って僕は眠った。
異世界の俺はなぜか強い @irukatoTONBO
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。異世界の俺はなぜか強いの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます