第3話
俺はデスドラゴンを倒してとても眠くなり、いつのまにか寝てしまっていた。もう夜だからギルドに帰ることにした。せっかくだからこのデスドラゴンの皮を持って帰ろう。そしてギルドについた。
[その皮どうしたんですか!?もしかしてそれはデスドラゴンの皮では?]
カウンターの人が言ってきた。
[はい。デスドラゴンの皮です。]
[でもレベル1のあなたがどうやってSクラスのモンスターを倒したのですか?]
[話せば長くなるのですが、、、]俺は全てを伝えた。
[Sクラスのモンスターをレベル1で倒したなんてあなた強すぎますよ。では今の強さを見てみますね。]そう言われ俺はカウンターの人に確認してもらうと、
[えっ、あなたのオリジナル魔法が1秒ずつに防御力や攻撃力、瞬発力などさまざまな物がどんどん強化される魔力らしいです。これは強すぎる。みんなランクEからですが、あなたの場合だとEでは収まらないので、Aランクにアップですね。]
[1秒ずつに身体能力アップ?それはヤバイ。しかもいきなりAランクってすごいことですか?
[とんでもない事ですよ。いきなりAランクなんてあなた合わせて5人しかいないんですから。]
[えっ、自分の他にあと4人いるんですか?]てっきり、自分だけかと俺は思ったがあと4人いるらしいからまた今度一度会ってみることにするか。
[では今日はありがとうございました。]そう言って自分はもらった給料の3億ペリカ貰った。これで一軒家が30個立つ金額らしい。アパートを一部屋借りて俺は寝た。
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