【この小説を書く理由】
・現実逃避でない「現実を変えるためのファンタジー」が書きたかった。ただ楽しければいいってわけでなく、本来のファンタジーは人の心の成長を描くものだから。
・「いまどきの異世界モノ」と「元祖・異世界召喚(ナルニア国物語)」の橋渡しがしたかった。あのお話も、作者の夢渡り体験だったのかな…?
・誰も傷つけず、犯罪にもならない形での、後ろ向きな日本への「NO」の表明。全ての人を「精神的な飢えから救う」現代のアンパンマンを目指したい。
・人に雇われて生きていくのが性に合わないから。過去に遊んだ商業PBWで「無視された提案」を原案に小説を書いて作家デビューを目指し、見返してやろう。
・寒い時代にこそ、ユーモアが必要だから。よくある異世界モノ小説のパロディも含む。
・自分で開発する「十年以上戦える、なりきりSNS」の原作小説として使うため。自分一人で開発していても行き詰まるので、まず原作の方を軌道に乗せてから良きパートナーを見つけるための一歩。なお、あても無いのに「ゲーム化前提」「メディアミックス前提」で書いてます。世界設定、職業、スキルなどが多岐にわたるのはそのため。若い頃ゲーム開発者になり損ねた素人がこの歳でゲーム開発に関わろうと思ったら、もう原作者になるしか無いのでは?
・現実と異世界を日常的に行き来することで「現実の裏側」を描きたい。時事ネタを扱えるようにして、世直しを長期テーマに。異世界を現代日本の寓意(アレゴリー)と設定することで「必然性のある転移」の理由づけができ、作品に深みが増す。
・将来的には「スター・ウォーズ」や「ガンダム」シリーズ並みに多くの派生作品を生む土台を作っておきたい。全ての異世界モノを、ひとつに内包する世界観。
【公開用メモ】敗者復活の物語 イーノ@ユッフィー中の人 @ino-atk
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