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  • 第44話 月明かりの参道でへの応援コメント

    自主企画の参考例から来ました。

    情景から入って、追憶の中の二人──、
    哀しい会話があって、そして互いに武器を取って対峙し、
    そして運命と別れ。

    桜流しの曲調にしっかり合ってる描写だと思いましたよ。


    やはり1話だけをいきなり読むのは難しいですね。笑

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。

    やっぱり難しいですよね。
    テレビドラマとかで途中の回をたまたま観て、そこから興味惹かれて見始める事も多いので、小説でもその流れでいけたらなと思って企画してみましたが、自分のPVの推移を見る限り企画倒れっぽいです。(>_<)

    まぁ、自分の場合、単に作品のクオリティーの問題のような気もしますが。笑

  • 第44話 月明かりの参道でへの応援コメント

    自主企画から来ました。

    この話から読んでおりますが、切なさと美しさが同居したようなそんな感覚に浸らせていただきました。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございました。

    企画しておいて言うのもなんですが、前後関係すっ飛ばして1話だけ読むというのもなかなか難しいものがありますよね。笑

  • 第44話 月明かりの参道でへの応援コメント

    自主企画の方から来ました。

    結ばれない愛は、そこで完結しているために劣化しない美しさがありますね。

    楽しく読ませていただきました !

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。
    綺麗な読後感にしたいと思って、最後に取ってつけたように詩的な表現を付け加えたので、そう言っていただけて嬉しいです。

  • 第44話 月明かりの参道でへの応援コメント

     自主企画の参考例から来たので、いきなり第44話を読んでいます。

     私事で恐縮ですが、雑司ヶ谷というのは、大学入学前までの約二十年を過ごした近所だったので、いきなり懐かしく感じました。「もしかしたら……」と検索してみたら、法明寺も実在のお寺なのですね!
     子供の頃、目白通りから鬼子母神を経て、奥にあるお寺の横(敷地内っぽいところ)を通って、歩いて池袋まで遊びに行く……。そんな機会が頻繁にあったのですが、地図と写真で見ると、どうやらそのお寺こそ法明寺だったみたいです。子供心にも門と階段が印象的な寺だったので、冒頭の描写も、映像が目に浮かぶくらいに印象的でした。
     そんな私のノスタルジーを別にしても、猫という動物を活かした表現が、うまい味を引き出しているとも感じました。

     そして読み進めて、これが忍者のバトルものだと理解して……。なるほど、だから舞台が『法明寺の山門』なのですね! 時代劇のクライマックス場面のような映像美を感じます。
     いざ二人が話し出したら地の文を少なくしているのも、「端折っている」というより「テンポ感を出すために控えめにしている」というように感じられました。とても臨場感があると思いました。
     バトル後の悲しみを表現するのに『慟哭は止むことを知らず、月明かりを受けた新緑の木々が悲し気に葉を揺らす』という詩的な一文を挟んだり、『石畳に横たえた薫の傍でいつまでも泣き止まない翔を、植え込みから見ていた猫が足元にやってきて、慰めるように体を寄せた』という形で冒頭の猫を再登場させたりするのも、心憎い演出ですね。

    作者からの返信

    自主企画に参加してくださってありがとうございます。
    丁寧な感想をいただいて大変恐縮しています。
    実は私もあの辺に住んでた事があるので、もしかしたらご近所さんだったのかもしれませんね。
    あの辺は野良猫が多くていつも和ませて貰ってたので、物語にも登場してもらいました。

  • 第4話 シノバザルモノへの応援コメント

    文体重視の自主企画に参加していただきありがとうございます

    小説の地の文は説明部分と描写部分に分けられていますが、この作品は淡々と物語が説明されている印象を受けました


    不規則に公開話を開いたのですが、会話文でその場の臨場感をだしているシーンばかりをひいてしまいました


    作者自身「この第◯話は文体や表現を意識したから見てほしい!」というものはございますか?

    作者からの返信

    読んで頂いてありがとうございました。

    第1話から3話目辺りまでは地の文の文体を意識していましたが、その後は楽な会話主体に移行してしまいました。
    それでもweb小説の中では文体重視かなと思い、企画参加させて頂きましたが、主催者様の作品を拝読させて頂いた後では、コレ!と自信を持って出せる様な文体の話では無いと思い、他の参加者様の作品も併せて読んで勉強させて頂いておる現状です。

    地の文の文章表現で独特の世界観を出すのはなかなか困難ですね。

    また面白い企画があれば勉強させて頂きたいと思います。