応援コメント

84 僕らが生きる「今」を語るべき時が来るまで。」への応援コメント

  • 郷倉さん。こんばんは。お久しぶりです。
    ゴールデンウィークでリフレッシュ出来たようですね。

    今年55才になる私、戦争は過去の事だと感じていましたが、
    戦争は昨日の事だと肌で感じる非日常になりました。

    ネット社会の情報過多により、離れた国の状況をすぐ知ることが出来る。
    こんな時代は初めてです。メディアを通して得ていたものが、個人個人で
    受け取れるネット時代。パンデミックの戦争も背中合わせの生活だと思い知らされますね。昔なら過ぎた事を聞いていたので、リアルタイムの情報は怖かったです。

    と、同時に他の国では野球を楽しむ様子が流れ、温度差に戸惑います。
    テレビで楽しむ人を見ながら、スマホで泣く人を見る。脳が混乱します。

    SNS時代の戦争、おっしゃる通りですね。フェイクニュース、プロパガンダ、情報戦

    まだ三ヶ月しか経っていないのに、戦争に慣れてしまった自分もいます。
    少しばかりの罪悪感を抱きながら、自分の生活を穏やかに楽しく生きようと守りに
    入るのは本能でしょうか。

    5年後、10年後、今の時代がどう語られるのか見届けたいです。

    長々と失礼致しました。

    作者からの返信

    星都ハナスさん、コメントありがとうございます。
    ゴールデンウィークはリフレッシュできました。
    ちょっと、し過ぎた節すらあります。笑

    僕も戦争は過去のことだと感じていました。
    そして、同時に父が長崎で母が広島の僕からすると、戦争とは原爆に直結するものでした。

    それが、この三ヶ月で(まだ、それくらいなんですね!)僕の中の戦争という単語の意味が、がらりと変わってしまったように思います。

    その変化が、どういう形に帰結するのか今は分からず、戸惑いの中に放り込まれたような日々ですが、SNSがそこに強い影響力を持っていることは間違いないのでしょう。

    5年後、10年後をどう語られ、それをどう感じるのか見届け、書き残しておきたいですね。

    その頃にも、星都ハナスさんとコメントのやりとりができたら、そんな素敵なことはないような気がします。

    こちらこそ、しっかりとしたコメントありがとうございました。