郷倉さま、まだ30歳だったんですか!
驚きました。私と二回り違う……。
成熟した思考、何かを悟ったであろう文体、識別力、洞察力あるから……。
小説を書き始めるきっかけが、クリエイティブですね。すごい、尊敬します。
肯定的な場所から始めたい、私もそう思います。
ピアスあけたんですね。
今は平和で人間らしいものになるための、一つの転機になったらいいですね。
(ごめんなさい、土足で……。私はリスカで苦しんだので)
作者からの返信
星都ハナスさん、コメントありがとうございます。
お返事遅れてしまって申し訳ありません。
そうなんです、まだ若輩者なんです。
色んな部分で未熟さを味わう日々なので、星都ハナスさんに褒めていただけるのは本当に励みになります。
ありがとうございます。
最近、僕は結局なにをするにも愛があるかどうか何じゃないか、と思っているんですが、星都ハナスさんのエッセイや言葉には世界に対する愛がちゃんとある気がしています。
それが伝わる星都ハナスさんの文章や内容を僕こそ尊敬しています。
ご心配ありがとうございます!
ピアスが一つの転機になったのか、今は平和で人間らしい日々を過ごしています。
(全然です、土足とも思いませんし、気にかけてくださる方がいると言うのは、とても嬉しいことです。リスカで苦しまれたからこそ、星都ハナスさんの優しいまなざしはあるのかも知れませんね)
「 この人間らしい生活の中で小説を生み出したい」
「肯定的な場所から小説を始めたい」
って、すごくいいですね。
ちょっと、いやかなり?個人的なことをこちらに書いちゃうことをお許しください。
しつこいのですが、かまってちゃんのの子さんが今を余生だと思っていると言っていたんです。
実は私もそう思っている節があって。
というのも、理由は若い頃の色んな体験もあったり、ここ数年心臓の検査をしたこともあって「死」に向かっているんだなと大袈裟ですが思ったこともきっかけです。
そして、やりたいことはやっておこうと余計に思うようになって、自分勝手にさとくらさんにお願いごとをしたり、ツイキャスという私的には突拍子もないことをしてみたり、ハチャメチャなことになっています。笑
でも、それもこれも「肯定的な」ことでありたいなとこちらを読んで思いました。
それこそ、失敗した〜と思ったとしても。
それもまたいいかなって。笑
またもや話が随分ズレてしまいましたが、さとくらさんの書くノルウェイの森の様な小説は「できたら読んでくださいね」どころか生きている限り絶対に読みます。
いや、幽霊になってでも読む!!
読ませてください!!
そう思っています。笑
(怖い)
作者からの返信
ねむこさんは、余生として今を生きられているんですね。
そういえば、今日ビートたけしがテレビのコメンタリーを降板するというニュースがあって、理由が「残された時間は永遠じゃない」だったんですよね。
本当にその通りだな、と思うと同時に、僕がこうして他人の言葉を使ってしまっているのは、まだ実感として、それを分かると言える立場にないからなんでしょうね。
ねむこさんの方がビートたけしの「残された時間は永遠じゃない」に実感を持つことができるのかも知れませんね。
やりたいことはやっておこう、というのは人生の中でとても素敵で素晴しい意識だと思います。
それを「肯定的な」ものであろうとする、ねむこさんを僕は尊敬します。
僕もそうありたいって思いながら、ふつふつと湧き上がる他人から言われた負の言葉を否定したくて、もがいたりしちゃいそうです。笑
僕も「やりたいことはやっておこう」リストを作るとしたら、その中にねむこさんに僕が書いたノルウェイの森の様な小説を読んでもらうは絶対入るので、待っていてください!
必ず書いて、何かしらの方法を通して送りますので。笑