応援コメント

71 マニュアル恋愛論とポルノ的ファンタジーを戯曲「うさぎひとり」から考える。」への応援コメント

  • さとくらさん、こんばんは。
    まだ続くコメント祭り。笑

    しようと思って、頭で考えてあれをこうして、それから……ということではなく、順序とか何も関係なくただただぐじゃぐじゃでもいいから求め合いたいというのか……
    幹子の望んでいるのもそういうことなのかな?

    かと言って、衝動や気持ちの高まりばかりが常にってことでもないでしょうし、穏やかに優しく優しく、というのもあって。

    色々ありますよね、きっと。

    でも、共通するのはマニュアルではなくて、相手に触れたいとかそういう単純なところなことなんじゃないかなと思いました。
    じゃないと、それこそ自慰でいいじゃないかってことになるというか。

    って、見当違いなことを書いている気しかしません。すみません。笑

    こういうのって言葉にするのは難しいですね。笑

    作者からの返信

    ねむこさん、こんばんは。
    コメント祭り嬉しいです!
    ありがとうございます。

    本当にそうですね。
    最近、愛について考えているんですけれど、根底的にあるのは「この人じゃなきゃダメ」という実感なんだと思うんですよね。

    男の子の中村はそういう意味で、愛の手前で立ち止まって、自己愛的に自分が傷つかないように振る舞ってしまっていたんだろうな、と僕は読めるんです。
    本当の望みが「何もしたくないかなあ」である中村には、「愛」が何かを理解する以前なんだろうな、と。

    この手のことを、言葉にするのは本当に難しいですね。
    難しいからか、「愛」って言葉はとても普遍的で、力強い何かがあるなと最近よく思います。笑