応援コメント

70 グラスを割って死にたくなった夜に読んだ、金原ひとみ「パリの砂漠、東京の蜃気楼」。」への応援コメント

  • こちらのエッセイ、好きです。
    どのエピソードも好きですが、特にという意味で。

    さとくらさんがnoteで書いていた金原ひとみの小説もずっと気になっています。


    作者からの返信

    ありがとうございます!
    そう言っていただけるの嬉しいです。
    このエッセイはとくに、終わりを考えずに書き出したものだったので。笑

    金原ひとみの小説は「デクリネゾン」ですね。
    ずーっと引用していますもんね。
    実は好きすぎて模写もしていて、いつかがっつりエッセイで紹介したいとは思っているんですけど。。。
    今年中には難しいそうです。
    来年頑張ります!

  • 普通にご飯を食べて、家事をしていて……。
    小指をぶつけたりしただけでも泣けてしまう事ってあります。
    先日トイレが使えなくなった時……このまま死んでもいいかなって墜ちました、私。

    金原ひとみの『蛇にピアス』好きですが、エッセイも書いておられるんですね。
    読者に媚びないゆえに惹かれるのかしら。

    ピアスあけましたか?
    痛みが感情を落ち着かせる時もありますね。

    作者からの返信

    星都ハナスさん、コメントありがとうございます。
    何でもないことが積み重なっていくことで、堕ちちゃうことありますよね。。
    年々、憂鬱を振り払うのに時間がかかるようになっている気がします。

    トイレが使えなくなったら。。。。僕も、とんでもなく絶望しそうです。
    何とかなったのでしょうか?

    金原ひとみはデビューして十年を超えて、人間としての成熟したからこそ、エッセイを書かれるようになった印象があります。
    多分、デビュー当時とかでは、今のようなエッセイは書けなかっただろうな、って思わせる何かが惹かれる所以かも知れません。笑

    ピアスあけました!
    痛みが感情を沈めてくれて、ピアスに触れる度にそれを思い出すので、丁度良い戒めになっています。