このエピソードを読む
2020年4月14日 23:03
今回も、深いお話でした。。。時代性……確かに。私はどうなんだろうと考えました。私はどっちかと言うと昭和に育っていると思っていて、その後、平成を生きてきて、二つの時代の変化をわりとつぶさに見てきたつもりです。そして、今回のお話を読んで、平成生まれの人の感覚をあらためて確認(?)した思いです(笑)いや、そうなんだろうなぁとはわかってはいたつもりですけど。。。時代とともにいろいろ変わっていくし、それに合わせて自分も変わっていく(合わせていく)必要があることは当然ですけど、変わらなくていいもの、変わらない方がいいものもあるだろうし……そうなると、正直、どっちの時代のどこがいい部分なんだろうって、わかんなくなりますね。そして、自分がよりどっちの時代と同化しているのかで、意見も分かれそうです。ただ、流行も歴史も繰り返すと言うので、いいものは繰り返し見直されるってこともあるのでしょうけど。それと、大御所ってどのあたりの方を言っているのかわかりませんが、今の時代(少なくとも日本)が、大人であることや成熟を嫌ってるってことがあるかもしれませんね。昔は、「いつまでも少年(っぽく)であること」や「ちょい悪」や「かわいい大人」がことさら価値あるように語られてなかった気がするし、若者に媚びるように「面白おかしくあること」を重視する風潮もこんなになかったですもんね。今回の「終わらせる」ということは、「変わる」ということにも通じるのかなぁと思って、ちょっとズレた感想を書いてしまったかもしれません(汗)いずれにしても、柔軟に、変わるべきところでは古いものを「脱ぎ捨てる」、そして新しいよきものへ「生まれ変わる」ことができればなおいいんですよね!エヴァの話は、象徴的にわかりやすかったです。※ちなみに、ご存じかわかりませんが、1998年に「アベンジャーズ」っていう映画があったんです。わりと好きな作品だったのだけど、最近(←ここ10年くらいのことを年寄りは最近と言う 笑)、また「アベンジャーズ〜」的なタイトルの映画があるみたいだなぁとは気づいてました。続編かな?と漠然と思いながら放っていたのですが、まったく関係ないんですね(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます。 改めて、自分が書いた文章も読み直して、ふと思ったのですが、平成は「これが良いもの」ですって言うものが、ちゃんと提示されていなかったような気がします。 逆に昭和は「これが良いもの」というのは明確に提示されていて、それが例えばバブルとかという形で表れていたのかな? と思ったりしました。 なので、平成しか生きていない僕からすると「これが良いもの」は常に過去にあって、だから、変わらないこと、終わらないことを良い、と言う他なかったのかな? などと考えたりしました。 僕の方こそズレたことを言っていたら、すみません。 >柔軟に、変わるべきところでは古いものを「脱ぎ捨てる」、そして新しいよきものへ「生まれ変わる」ことができればなおいい というのは、本当にその通りだと思います。 なんとなくですが、今は「新しいよきもの」が示されている気がするんです。 見えにくく、少し分かりにくいかも知れないんですが、確実にそれはある気がします。 1998年の「アベンジャーズ」という映画は知りませんでした。 ネットで調べてみたのですが、格好良さそうな映画ですね。 近いうち、機会を作って見てます。
2020年1月2日 12:32
僕は生きたことのない昭和の時間が残っていることを感じます←深いです。生きたことのない時代でも、その時代は感じられますね
コメントありがとうございます。坂井令和(れいな)さんに深いと言って頂けるのは毎度嬉しいです。ありがとうございます。
今回も、深いお話でした。。。
時代性……確かに。
私はどうなんだろうと考えました。
私はどっちかと言うと昭和に育っていると思っていて、その後、平成を生きてきて、二つの時代の変化をわりとつぶさに見てきたつもりです。
そして、今回のお話を読んで、平成生まれの人の感覚をあらためて確認(?)した思いです(笑)
いや、そうなんだろうなぁとはわかってはいたつもりですけど。。。
時代とともにいろいろ変わっていくし、それに合わせて自分も変わっていく(合わせていく)必要があることは当然ですけど、変わらなくていいもの、変わらない方がいいものもあるだろうし……そうなると、正直、どっちの時代のどこがいい部分なんだろうって、わかんなくなりますね。
そして、自分がよりどっちの時代と同化しているのかで、意見も分かれそうです。
ただ、流行も歴史も繰り返すと言うので、いいものは繰り返し見直されるってこともあるのでしょうけど。
それと、大御所ってどのあたりの方を言っているのかわかりませんが、今の時代(少なくとも日本)が、大人であることや成熟を嫌ってるってことがあるかもしれませんね。
昔は、「いつまでも少年(っぽく)であること」や「ちょい悪」や「かわいい大人」がことさら価値あるように語られてなかった気がするし、若者に媚びるように「面白おかしくあること」を重視する風潮もこんなになかったですもんね。
今回の「終わらせる」ということは、「変わる」ということにも通じるのかなぁと思って、ちょっとズレた感想を書いてしまったかもしれません(汗)
いずれにしても、柔軟に、変わるべきところでは古いものを「脱ぎ捨てる」、そして新しいよきものへ「生まれ変わる」ことができればなおいいんですよね!
エヴァの話は、象徴的にわかりやすかったです。
※ちなみに、ご存じかわかりませんが、1998年に「アベンジャーズ」っていう映画があったんです。
わりと好きな作品だったのだけど、最近(←ここ10年くらいのことを年寄りは最近と言う 笑)、また「アベンジャーズ〜」的なタイトルの映画があるみたいだなぁとは気づいてました。
続編かな?と漠然と思いながら放っていたのですが、まったく関係ないんですね(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
改めて、自分が書いた文章も読み直して、ふと思ったのですが、平成は「これが良いもの」ですって言うものが、ちゃんと提示されていなかったような気がします。
逆に昭和は「これが良いもの」というのは明確に提示されていて、それが例えばバブルとかという形で表れていたのかな? と思ったりしました。
なので、平成しか生きていない僕からすると「これが良いもの」は常に過去にあって、だから、変わらないこと、終わらないことを良い、と言う他なかったのかな?
などと考えたりしました。
僕の方こそズレたことを言っていたら、すみません。
>柔軟に、変わるべきところでは古いものを「脱ぎ捨てる」、そして新しいよきものへ「生まれ変わる」ことができればなおいい
というのは、本当にその通りだと思います。
なんとなくですが、今は「新しいよきもの」が示されている気がするんです。
見えにくく、少し分かりにくいかも知れないんですが、確実にそれはある気がします。
1998年の「アベンジャーズ」という映画は知りませんでした。
ネットで調べてみたのですが、格好良さそうな映画ですね。
近いうち、機会を作って見てます。