編集済
うわぁ、庄司薫が出てきてビックリです。
赤頭巾ちゃん…かなり話題になっていた本ですよね。
今、こちらで1969年刊行と知って、そんなに古かったの!?と驚きました。
なぜ、この小説のブームのようなものがあったことを
私がリアルタイムのように知ってるのでしょうね??
さておき、知りながら、読んでいませんでした。
タイトルが軽薄な感じがして(笑)、手が伸びませんでした。
そんなすごい小説で、だからこそブームになっていたんだと今知りました。
軽くて手軽なものを好む人や新し物好きが騒いでるんだろうくらいに思ってました。
不覚です。。。
今さらですが、今後読みたいリストに加えました!
それにしても、童貞小説なんて言い方があるとは知りませんで、処女作、処女小説とは意味が違うのですね(笑)
そうそう、村上春樹は、当初、「セックスが書けない」などと揶揄されていたこともありましたね。
ノルウェイの森は、初めてそれを書いたのではなかったでしたっけ?
郷倉さん、真剣に小説家志望なのですね。
私も昔、そんなことを言ってましたが、とっくに戯けたことと気づきました。
そんな私と郷倉さんは、こちらのエッセイの文章を見ててもレベルが違う気がします。
余裕ができたら、作品読ませていただきますね。
なんか陳腐な言い方ですが、がんばってください! 応援してます!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
庄司薫はちょくちょく話題になってらっしゃったみたいですよね。
あまり詳しく知らないのですが、復刻版としての出版が繰り返し行われていたみたいで、古本屋なんかで色んなバージョンの「赤頭巾ちゃん気をつけて」を見かけます。
たまきみさえさんの好みに合えばいいのですが、、、
あと童貞小説という言い方は、すみません。
僕が勝手に言っているだけです。
多分、そういう呼称はないはずです。
ノルウェイの森は確かに村上春樹ががっつり書いた性描写のある初めての小説だったんじゃなかったでしたっけ?
羊をめぐる冒険でもセックスはあったんですが、描写はなかったと記憶しています。
たまきみさえさんのようなしっかり小説を読んできてらっしゃる方に
応援していただけるのは、とても嬉しいです。
ありがとうございます。
一歩一歩がんばっていきます。
よろしければ、今後ともよろしくお願い致します。
編集済
郷倉さん、こんばんは。
今日も読めるまでに時間がかかりました。
それにしても、やはり真の読書家の方なんだなぁと思いました。
私は「ノルウェイの森」を読み終わった後は、あれこれ読もうとは思いましたが、読んでも楽しくなくて。
「結局私が好きなのは読書ではなくて、村上春樹なんだ、いやノルウェイの森なんだ」と
思ったものでした。
「グレート・ギャツビー」を読もうかなとも
思いましたが、かなり経ってからディカプリオの映画で観ました(笑)
私のエセ読書とは全く違いますね(笑)
それにしても、童貞の小説…
読んだことない気がします。
というか、その言葉を口に出したことすらないかも(笑)
【追記】
郷倉さんが読書好きなのかな?って
疑っている!?
本人からしたらそういう事もあるんですね。
ビックリ!!
そしたら、100%…1000%私は読書が好きではないことになりますよー!!
作者からの返信
ねむこさん、こんばんは。
僕の方こそ返信に時間がかかってしまいました。
お忙しい中で読んでくださって、ありがとうございます。
実際、僕もノルウェイの森を読んだ後は、
こんな凄い物語を超える小説は世界のどこにもない、
って気持ちになったのを覚えています。
僕は未だに読書が好きなのかな?
と自分を疑っていますし、結論は出てないです。笑
「グレート・ギャツビー」ももちろん良いですが、
村上春樹訳の「ティファニーで朝食を」も良いですよ。
あと、ねむこさんは十分読書家だと僕は思っています。
童貞小説ってジャンルはありませんからね。笑
そして、女性の方はなじみのない言葉だと思います。
なんというか……、すみません。
またも出てきた童貞の小説。
庄司薫の作品も読まなければ!!
童貞にも色々あってよいですね。分かっています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
色々ありますね、童貞。笑