応援コメント

1 物語を前にフォークとナイフを。」への応援コメント

  • 郷倉四季さん

    こんにちは。遅ればせながらこちらにも馳せ参じました。文字を書き始めて約9ヶ月の新参者には初期衝動は最近のことなのですが、問うて頂いたのでいつか書きたいと思います。時間が経ってないのでねじれたままになることが予測されます……。

    それにしても、やっぱり郷倉さんの原点というか執筆の歴史は長いんだなぁ、としみじみと感じていました。16歳でそこまで考えながら、ましてや行動に起こしてまで物語に入り込むことが出来るとは……。若いからこその衝動と仰るかもしれませんが、同年代の僕にはそんな衝動すら無かったので羨ましい。
    ノルウェイの森は読んだことないのですが、それでも楽しめましたよ。

    これからも追っていきます。

    P.S.
    僕はお店で食べるならキノコソース派です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    いえいえ。
    こちらにまで来ていただけて感無量です。
    ありがとうございます。

    Askewさんの初期衝動がどのようなものなのか楽しみに待ちたいと思います。
    すみません、変な問いかけをしてしまって、、、笑

    そう言っていただけるのは嬉しいです。
    衝動。
    確かに当時の僕は、何かしらの衝動に背中を押されていたんでしょうね。
    今はそんな衝動は感じず、二日酔いで痛む頭くらいしか感じません。笑

    ノルウェイの森を読んでなくとも、楽しめたという言葉とても有難いです。

    これからも楽しめるエッセイを書けるよう頑張りたいと思いますので、
    よろしくお願い致します。

    キノコソースは美味しいですね!
    キノコと卵の相性って本当に良いですよね。

  • 第2段エッセイも楽しませてもらいます。

    ノルウエィイの森は既読なので、思う存分、このエッセイ読めます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    すでにノルウェイの森を読んでらっしゃる方に楽しんでいただける内容になるよう頑張ります!

  • 新エッセイ開始ですね! 毎週楽しみに今後も追っていきたいと思います。ありがたや、ありがたや。

    また来ます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    はい、毎週頑張りたいと思います。
    また江戸川台ルーペさんに読んでいただけるのは心強いです。

    いつでもお待ちしていますので、
    よろしくお願いいたします。

  • はじめまして、ですが、実は、前のエッセイをこっそり読んだりしておりました。
    (後追いで読む場合、すでに応援♡がたくさんついてると、♡を押さないクセがありまして(汗))

    話数がすでに多かったので、最新に追いついたらフォローを、と思っているうちに、終わってしまっていました(笑)。
    なので、そちらの方はゆっくり続きを読ませていただこうと思います。

    そして、新しいエッセイが始まったので、
    こちらは最初からフォローさせていただきます。
    うれしいです。

    私も春樹ファンですが、実は、ノルウェイの森は作風が違ったので、
    最初は戸惑った記憶があります。
    ほかの人の作品として読んだら、そんなことはなかったと思うのですが、
    あくまでもそれまでの作風と比べて、ということで。
    作品としては、もちろん好きです。
    心が散り散りになってしまうような不条理、キライじゃないので。

    「置き場所」という概念が、ストンと腑に落ちました。
    散り散りになって整理がつかない読後感があっても、
    私も受け入れる派です。
    いろいろ揺れ動いて、いろんな角度から考えて考えて、
    ある時ふっと落ち着く感じ。
    ほかの作品を読んだ時にも言えることですね。

    もしかすると、読後にもあれこれ考えてしまうという時点で、
    すでに場所は用意されてるのかもしれませんが。

    新エッセイ楽しみです♪
    長々失礼しました。

    作者からの返信

    たまきみさえさん。
    はじめまして。
    コメントありがとうございます。

    応援を押していただけることは、もちろん嬉しいのですが、
    こっそり読んでくれているのはまた違った嬉しさがあります。

    何でしょうね。
    どんな人かまったく分からない方が、ひっそり読んでくださっているという想像は妙にワクワクするものがあります。

    それでも、フォローしてくださってコメントをくださるのは、感謝が伝えられるので有り難く思います。
    新しいエッセイを始めて良かったです。

    村上春樹は作風を変えていく作家ですから、自分の中にできた春樹像が他の作品では異なって戸惑う、という経験は僕もあります。
    10代の頃は「羊をめぐる冒険」を最後まで読めませんでした。

    読後にもあれこれ考えてしまう時点で、すでに場所は用意されているかも知れません、
    というのは確かにそうですね。
    まず、最後まで読みきった時点で何かしらの場所はできていたんでしょうね。

    新エッセイ楽しんでいただけるよう頑張ります。
    コメント本当にありがとうございました。

  • 前作もまだ追いついていませんが、こちらにも来てしまいました。

    オムレツは私もケチャです。

    初めて描いた物語は覚えていません。せも、書いたシチュエーションと結末だけは覚えています。昔々、まだ私が小学生だった頃、国語が苦手な子供がいました。その子供は国語が得意な仲のいい親戚のお姉さんと遊んでいるときに、物語を書く『遊び』に参加させられました。そして・・・

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    こちらまで来てくださって嬉しいです。

    前作での矢指嘉津さんのコメントに返答できていないものが多くありまして、
    本当に申し訳ありません。

    コメントの返答にもセンスを出そうと考え込んだ結果というダサイ理由です。
    すみません。

    ただ、矢指嘉津さんのコメントには核心をついたような、考え込まざる負えない内容が多々ありまして、、、、
    そういったものについては新しいエッセイでも触れていきますので、ご容赦いただければと思います。

    で、ですね。
    今回の興味深いコメントの「そして・・・」の続きが気になるのですが。

  • 新しいエッセイの記念すべき第1回目、
    おめでとうございます。

    まさか「ノルウェイの森」でくるとは…。

    郷倉さんは全く意図していないでしょうが、
    私の心が勝手に揺り動かされてしまい、
    泣きそうです。

    直子は自分勝手かもしれないけれど、
    どうしても私は直子に感情移入してしまうんです。同じく「死」ばかりに囚われていた頃が
    あったからかもしれません。
    (ここで言う話ではないけれど)

    私も何度も「どうして!?」と思って、
    直子とワタナベ君が幸せに暮らすことを
    夢見ました。

    でも、やっぱりそれは無いんですよね。

    だって、それが「ノルウェイの森」なのですから。分かっていても悲しいです。

    郷倉さんが書いた「ノルウェイの森」をすごくすごく読んでみたいなぁと思いました。


    そして、やっぱり私はつくづく「ノルウェイの森」が好きなんだなと実感しました。

    どうしよう、なんだか本当に泣ける。

    この衝動で、今どうにもこうにも出来ずに止まってしまっている小説がまた動き出せるかもしれません。

    あくまで「かも」…ですが(笑)


    ありがとうございました。


    作者からの返信

     新しいエッセイの記念すべき最初のコメントが「切り株ねむこ」さんです。
     ありがとうございます。
     また、変わらずエッセイを書いていきますので、よろしくお願いいたします。

     ねむこさんの以前のエッセイで「ノルウェイの森」に関して言及している話があって、そういえばちゃんと書いていなかったなと思ったというのがあります。
     けれど、それだけですので。
     深い意図はありませんでした。

     ただ、ねむこさんも僕と似た部分で「ノルウェイの森」に対してこだわっている部分がある人なのだろうなとは思っていました。
     なので自分について書いたコメントを下さったこと、本当に嬉しいです。

     ねむこさんは直子に感情移入されていたんですね。
     十代の僕はずっと直子を理解したいと思い続けてきました。
     二十八歳になって、ようやく何か理解のようなものが出来た気がしています。気のせいかも知れませんが。

     ねむこさんの小説が動き出すのには期待しかありません。
    「かも」ということですので、ゆっくり待ちたいと思います。笑

     こちらこそ、本当にありがとうございました。