応援コメント

第十二章十三節 突入」への応援コメント

  • 「中に入るのか? 私なら坑道を潰して生き埋めにするぞ」
    「この唐変木。向こうは王国戦力を殲滅する意図はないんだよ」
    「しかしだな。それだと何故このような規模での戦闘を仕掛けたのかが不明なのだよ。ララさん」
    「兄上。本当に総司令なのですか?」
    「そうだ。私は戦略上の見地から述べている」
    「だから唐変木なんだ。このバカ兄貴」
    「ララさん。皆の前でその言い方はないだろう」
    「ふん。愛する気持ちが理解できない馬鹿はあっちに行ってろ!」
    「愛? ならば戦闘する必要性がないではないか!?」
    「もうダメ。話にならない」
    「総司令。愛について私が教えて差し上げます」
    「ミハル中尉。どうしてここに?」
    「だって、教えて欲しいってオーラがビンビンと伝わって来たのです」
    「そうか。そうなのか。ふむ。男女の愛に関して言うならば……私はもう少し華奢な体形の女性が好みなのだ」
    「ジロリ……総司令……やはりロリ……」
    「ギロリ……私を見るな! この変態馬鹿兄貴!!」

    帝都リゲルの夜は更けていくのだったww

    作者からの返信

     このロリコン総司令が。

     それはさておき、これは出来レースです。
     シュランメルト達には、わざわざ突入してもらいます。

     あと、生き埋めにしても脱出されるから、ロリコン総司令。
     加えて言うとシュランメルト達は秘密の出口を知らないから、「出てきた所を一網打尽」は出来ないからね。

     ララちゃまやミハルさんと一緒に、もうちょっと見守ってて。このロリコンにしてシスコンな総司令。