最終話 一夜のキリトリセンへの応援コメント
ゆうすけ 様
完結おめでとうございます! 『その列車には未練を残して亡くなった転落事故の犠牲者が乗っている、と人は言う。』この一文を読んで切ない話だなーと思って読んでました。未練が残ってるのなら何が未練なんだろうと思っていたら、きっちり伏線になって回収されてるのを見て凄いなぁと思いました! いいお話ですね!
ではでは完結おつかれさまでした!
作者からの返信
冴木さん
いつもありがとうございます。この話はちょうど今ぐらいの時期に暑いの勘弁してくれーと言いながら書いた話です。田舎のローカル線の話、書いてみたかったんですよね。
読んでいただいてありがとうございました。
第2話 633Dは走らなかったへの応援コメント
作風や流派が違うので的確なアドバイスはできないんですけど、文章も丁寧で読みやすかったです。
僕の作品のコメントで文章の丁寧さを褒めてくれた上で構成の話にも触れてて「あっ、この人文章うまいだろうな、構成にも自信のある人なんだなと思いました」
派手な言葉と展開で揺さぶるのが好きなタイプなのですが、じわじわ丁寧に進んでいく話なのに興味深く読めました。
構成も最初は丁寧に、2話で変化があってその後も伝えたい世界観を違和感なく説明してて、ラストにもう1回盛り上げる。
文章の天才もいるし、うまい人はゴロゴロいるんですけど、構成のうまい人は少ないので「おおっ、やっぱりあの直感は当たっていたな」と。
もういちゃもんに近いし、的外れかもしれないので軽く聞いてみてください。
読んでてもし自分だったらと唯一思ったのが、ここのしおりが亡くなったシーンで、ここで状況説明か主人公の心情をより強い言葉で表現すると、さらに劇的になるのではと思ったんですけど、僕はこの作品の構造と仕組みを知らないし、この作品の言葉を使えないので、強い言葉を使うと全体のバランスが崩れたり、この作品の風合いが損なわれてしまうかもしれないし、どうしようかなと言うの迷いました。
明確に伝えたいものがあって、それをちゃんと表現できていて、ホントに読んでた時にラストに頭に浮かんだ風景が綺麗だなぁって思ったんですけど、こんな長文をレビューにどうまとめたらいいか分からずの最初のコメントです。
メチャクチャ完成度の高い短編小説だと思いました。
長々と取り留めもない感想と役に立ちそうにないアドバイスすみません。
以上ですm(__)m
作者からの返信
望月さん
ご丁寧にありがとうございました。しおりの死を知った時の修二の様子は「しばらく記憶がない」と書いてあるとおり、ブラックアウトした感じを出したかったんですが、もう少し調整の余地がありそうですね。
この作品は「同題異話」という同じタイトルで作品を書くという自主企画に参加したもので、その時のお題が「一夜のキリトリセン」だったんですよ。今でも同題異話の自主企画は毎月やってますのでご関心あれば覗いてみてください。
まあ、私の作品は「構成の勢いだけ」とよく評されてまして、突っ込んで考えると疑問点が増えるという評価いただきます。この作品も矛盾点や描写不足の点をだいぶ書き加えてこの形になっています。
第1話 廃駅の草刈りへの応援コメント
言葉が足りなかったようにも思うので、もしこの作品に対しての話をしたいと思ってくれてたら折り返しくださいm(__)m
作者からの返信
是非率直なご感想をいただければと思います。
最終話 一夜のキリトリセンへの応援コメント
ちょっとレビューが書きたかったのにうまくいかなかったので、こちらに。
ラストのしおりに対して思いを叫ぶシーン良かったです。
あと自分のイメージでは田舎で夜で、そこに電車が走ってく映像が浮かんで綺麗だなぁって思いました。
作者からの返信
読んでいただいてありがとうございました!
よければ率直な感想をいただければ。
最終話 一夜のキリトリセンへの応援コメント
Over40作者の本棚、主催の桁くとんです。
ゆうすけ様、この度は企画ご参加いただきありがとうございました。
一夜のキリトリセンを走る631Dは、事故の死者の魂を、生きている者が死者に未練を持っている間は捉えて離さない檻みたいなものなのでしょうか。今回はしおりの魂が、亜希子に背を押された修二によって解放されましたが、まだ生きている者が未練を持つ魂が乗っているのでしょうね。
生きている者にとっては死者は後悔の象徴になることもあるのでしょうね。
不思議な余韻の残るお話を読ませていただき、ありがとうございました。
作者からの返信
桁くとんさん
読んでいただいてありがとうございました。
これ夏の真っ盛りの話なんで季節外れでしたね。
なかなかカクヨムで線路、しかも廃線をテーマにした話がなかったので書いてみました。
編集済
第2話 633Dは走らなかったへの応援コメント
キリトリセン…桐鳥線?
追信
半年ほど公開から遅れたコメントに、
返信ありがとうございます。
そのまま切取線なのかと思っていましたが、
地名が出てきて、読みが『キリトリ』だったので
これでは無いのかなと思い、
コメントさせて頂きました。
ただ、これから読む人にネタバレに
なってしまうのではないかと思っています。
削除したほうがよろしければ削除しますので、
失礼でなければもう一度の返信をお願いします。
作者からの返信
こんにちは。読んでいただいてありがとうございました。
すごいです!この段階でキリトリセン=桐鳥線を見抜いた方は初めてです!
追記
あ、そのままで大丈夫ですよ。お気遣いなく。
最終話 一夜のキリトリセンへの応援コメント
夜空を飛ばない、銀河鉄道でしたね。
死者をこの世につなぎとめるのは、生者の未練。真理です。
そういえば、昔友達の霊感もちのお母さんが、お盆に帰ってくる人は電車で帰ってくるっていってました。
だから、しおりさんは今度も電車に乗っているかもしれませんね。
にこやかに、手を振りながら。
作者からの返信
こころさん
旧作まで読んでいただいてありがとうございました。
このお話しは「同題異話SR」という企画の参加作品で、毎月一回お題が出てそれをタイトルにしたお話しを書くと言う人気企画なんです。この月のお題が「一夜のキリトリセン」だったんですが、みんな切り取り線のお話しばっかりだったので反抗心が湧いてこんなお話し書いてみました。
しかしお盆に帰ってくる人が電車に乗ってるってのはすごい話ですね。でもたしかに田舎のローカル線には不思議な霊的な感じがする時もありますから納得できる気もしました。
普段はこういうちょいファンタジー寄りの現代もの書いてます。あくまで葉桜は特殊なんです(笑)
星もいただいてありがとうございました。
第1話 廃駅の草刈りへの応援コメント
桜佑……おっとゆうすけさんの他作品気になって遊びにきましたー
「一夜のキリトリセン」ってなんでしょう?
すごい引きですね。
最終話 一夜のキリトリセンへの応援コメント
キリトリセン
切り取り線でなく、桐鳥線……
廃線、という言葉だけでもなんだか切ない
登場人物の誰目線でも切ない、切ないお話でした
切ないけれど、すとんと心におちて
ああ、よかった、と沁みる
個人的には亜希子さんに注目していました
どうすべきか、なにが最善か
ちゃんと理解して寄り添う
旦那さんにそんな過去があったら
ああ……うう、私はここまで美しい心であれるかな。彼女もまた、切ないですね。
作者からの返信
もここさん
読んでくださってありがとうございます!
これは同じ題からお話を作る自主企画の参加作品なんですが、みなさんキリトリセン=切り取り線のお話ばっかりだったんですよね。せっかくカタカナでお題が指定されているのに切り取り線のお話ばっかりじゃ面白くないなあと思って、ひねり出してきたのが桐鳥線の話でした。
亜希子は健気でいい子になっちゃいましたよね。もしこういう子が本当にいたら、俺が惚れると思います(笑)
最終話 一夜のキリトリセンへの応援コメント
はじめまして。カクヨムコンの中間審査通過作品の中から、この作品を見つけ、拝読させていただきました。
目の前に情景が浮かんでくるかのような表現と、悲劇といえるストーリー、それを心に溜め、後悔しながらずっと生きてきた修二の心情描写がとても良かったです。
「一夜のキリトリセン」を直接目にして、しおりのかけてくれた言葉で、修二が長年抱いていた考えが実は修二の心の中に抱えていたものだと分かった時、修二も、そして読み手である自分も胸を撫でおろしたように感じました。
修二が、奥さんと幸せに生きていくことを祈ります。
作者からの返信
Youlifeさま
読んでいただいてありがとうございました。この作品、8月の終わりに書いたのでいささか季節ハズレ感ありますよね。
コンテスト期間中低浮上だったので微妙かなと思ってましたが、中間選考通過できてほっとしています。
今後ともよろしくお願いします!
最終話 一夜のキリトリセンへの応援コメント
面白かったです!
タイトルがいい感じにまとまった、と感じました。
ディーゼルって25‰の坂登るの?なんて思い調べたところ、登るんですねぇ……スゴイ!
ひとつだけ気になった箇所があるのですが、八月末で18時半だとまだ空は明るくないかなぁと思ったくらいで。
私もその時期をよく覚えているワケではないですが、完全日没が19時半ごろなので、山々に囲まれているとは言え、星空までは広がるかどうか、ってところですかね。
切ない、それでも希望に満ちた素敵な物語をありがとうございました!
作者からの返信
さすがえーきちさん、日没の時間に気付くとは鋭いですねー。実は最初通学時間を2時間の設定にしてたんですけど、2時間もディーゼルカーに乗って通学するのはリアリティに欠けるなあと思って1時間に直したんですよ。
そうすると補習の終わりの時間と日没が上手く合わなくなって。
東に行くほど日没早いから東北の山奥という設定でなんとか乗り切りました。青森県の8月終わりの日没時間は18時10分ぐらいなのでギリギリセーフかな。
25パーミルもちょっと迷ったんですよ。あまり一般的な単位じゃないですからね。
なんて書かれるかドキドキしています。その前に読んでいただいてありがとうございました。
最終話 一夜のキリトリセンへの応援コメント
読者選考期間中に読めませんでしたごめんなしゃい、、、、<(_ _*)>
もう2話から涙が止まらなくてハンカチください((
こんな素敵なお話を書けるようになるにはゆうすけさんみたいに禿げなきゃいけないんだな~と……うっ、うっ……(T^T)←
登場人物全員いいひと。。
テレビのニュースとかネット百科事典からの引用とかキリトリセンの意味とかセンスよすぎですふぇ~ん。
もう言語を話せなくなってきたのでこのへんで(笑)
ほんとに素敵な物語をありがとうございました。
作者からの返信
ぽっちゃん、選考期間じゃなくても読んでもらえて嬉しいです。ありがとうございました。
この話は、去年リレー小説やってる時にフリィちゃんが執筆するのを待ってる間に手が空いたんで、思い付きで書いたんですよ。フリィちゃんはうんこはギリギリまで我慢するタイプみたいなんでwww
ステキな話とか言われると照れちゃいますね。/////
まあ、これぐらいはハゲなくても大丈夫だと思いますよw
最終話 一夜のキリトリセンへの応援コメント
コメント失礼します。
とても切なくて素敵なお話でした。
架空の事故の話と思って読んでいたら、ネット百科事典の引用が出て来たので「え、本当にそんな事故があったのッ?」と驚いてググってしまいました。……真に迫った解説でした。
「キリトリセンは被害者の未練ではなくて主人公の未練を乗せて走っていた」……。第一話の「草刈りをする人が減った」「列車の乗客が少なくなった」という会話で、事故死した十二名の関係者の多くが立ち直りつつあることが示唆されているのに温かみを感じました。
素敵な物語をありがとうございました。
作者からの返信
おお、ふづきさんに読んでいただいて光栄です。
このお話は同題異話の自主企画に参加した作品で、その時のお題が「一夜のキリトリセン」だったんです。
みなさん「切り取り線」のお話ばっかりだったので、せっかくなので違うキリトリセンを書いてやろうと。お題がカタカナにしてあるのに「切り取り線」ばっかりじゃつまんないですもんね。
結構実在した路線名と思ってググった人多かったみたいです。その意味では成功したかと思います。
星もいただいてありがとうございました。
最終話 一夜のキリトリセンへの応援コメント
ネット百科事典の引用がいいですね、本当にえるんですね。同題異話は、この話のためにあるようなものですね!
作者からの返信
坂井令和様
こんにちは。
このたび私の「一夜のキリトリセン」に★とレビューをいただきましてありがとうございました。
このお話、ネット百科事典の引用も、廃線になったローカル線の話も実は私の創作なんです。(モデルになった路線はありますけどね)
キリトリセンから「切り取り線」でない何かを書きたくて作りました。
読んでいただきましてありがとうございました。
第3話 汽笛が再び響くときへの応援コメント
一夜のきりとりせんの意味、切ないですね
第1話 廃駅の草刈りへの応援コメント
「一夜のキリトリセン」の日が巡ってくるとは、気になりますー
最終話 一夜のキリトリセンへの応援コメント
キリトリセン、桐鳥線。
めっちゃくちゃよかったです。
最終話 一夜のキリトリセンへの応援コメント
これ、企画に参加されてるのには気づいてたんですが、完結されたら読もうと思ってすっかり忘れてたやつでした! が、カクコン参加作ということで、ある意味忘れててよかったかもしれません。笑
キリトリセン、じんわりしっとり清々しい、とっても素敵なお話でした。
作者からの返信
野々ちえさま
読んでいただいてありがとうございました!
これコンテストに出すにあたって改稿、改題しようと思ったんですけど、改題しちゃうとオチがなくなっちゃう!あわわわ、となりました。
結局そのままサブタイトルだけ付けて出しています。同題異話、そのままコンテスト出してる方もいらっしゃいましたしね。
レビューもいただいてありがとうございました!
最終話 一夜のキリトリセンへの応援コメント
「求む、最高の一万字!」企画から参りました!
同題異話。僕も毎度毎度注目していて、どういうのが描かれるのかなと楽しみにしているんです。
そのなかで、廃路線が題材に選ぶのが「凄い!」って思いました。そこまで発想が飛ぶのが素晴らしいですね(*´∀`*)
個人的には、ネット百科事典の文章が挿入されてるところを読んだタイミングで、自分の中の現実とファンタジーの境界線がガラガラと崩れて鳥肌が立ちました。いつかこそっと使いたいです。
幻想には自分の未練が載っていたというのも、ぐっときました。
素敵な小説、ありがとうございました!
作者からの返信
ひつじ様
読んでいただいてありがとうございました。
このお話「一夜のキリトリセン」という指定のお題で小説を書く自主企画でして、みんな「キリトリセン」=「切り取り線」と解釈していたのに反抗したくなって書きました。
ファンタジーになったのも廃路線になったのも全部キリトリセン=今は列車の走らない桐鳥線という設定からひねり出してきたものなんです。
同題異話の自主企画では変化球解釈ができたときだけ書いています。またなんか他の作者さんが思いつかないようなのを思いついたら書いてみようと思っています(が、意外に難しいお題がよく出るのでなかなか書けません)
またよろしくお願いします。
最終話 一夜のキリトリセンへの応援コメント
心にグッと来ました。
切なさとやり場のなかった後悔の思い。
やっと修二さんが先に進めるんですね。
感動しました。
作者からの返信
みいかさん
読んでくださってありがとうございます。
ファンタジー書くのは超久しぶりだったので感覚が分かんなくなってしまっていました。
しかもアフィシオン待ちの間にちょい書きするという暴挙。
ちゃんとお話になっていたでしょうか。ちょっとどきどきしてました。
最終話 一夜のキリトリセンへの応援コメント
めちゃくちゃいいお話でした。
ゆうすけさんのこの路線も、ほんと素敵ですね!
キリトリセンで桐鳥線か……素晴らしい発想ですね。恐れ入りました!
作者からの返信
薮坂さん、レビューまでいただいてありがとうございました。
このお話はむしろ「桐鳥線」を思いついたからこそ書いたお話なんです。
でも「一夜の桐鳥線」なんで、普段は列車走ってないっぽいし、となると廃線なのかなあ、と膨らませて行った結果です。
しかし、ここからアフィシオンに向けてテンションが切り替わらなくて困っています。笑
またよろしくお願いします。
最終話 一夜のキリトリセンへの応援コメント
通勤電車で、うるうるしてます。胸が熱くなりました。さすがです、ゆうすけさん!
ああ面白かった!大満足。
作者からの返信
wazzwallasisさん、レビューもいただいてありがとうございました。
アフィシオン待ってる間に急に思い立って書いてしまいました。
これで心置きなくアフィシオンに専念できそうです。
ホントは3000字ぐらいのすぐ終わるやつにするつもりだったんですが、なんか変なスイッチが入っちゃって、気づけば10000字目前でした。
最終話 一夜のキリトリセンへの応援コメント
しおりちゃんも亜希子さんもいい女!励ますとはこういうことをいう
草刈りのおはなしだと思って読み始めました。最初のシーンの修二を思い出すとまたグッときます。
幻っていうけれどみんな信じている。疑ったりバカにする人が1人もいない。切ないだけじゃない優しいおはなしで感動しました。
作者からの返信
まあ、でも草を刈るだけじゃ廃線に列車を走らせるなんて無理なんですけどね。
本当は廃線に一晩だけ本当に復活させて列車を走らせる話にするつもりだったんですが、あまりにも難しいのでファンタジーにしちゃいました。
他の方とはひと味違うキリトリセンが書きたかったのです。
読んでいただいてありがとうございました。
レビューもありがとうございます。本当にうれしいです。
最終話 一夜のキリトリセンへの応援コメント
朝から泣けました(/ _ ; )。
素敵な作品をありがとうございました。
作者からの返信
同題異話、いつもお題が難しすぎて書けなかったんですが、今回は滑り込みで書けました。
他のみなさんとはひと味違うキリトリセンですが、いかがでしたでしょう。
読んでいただいてありがとうございました。
最終話 一夜のキリトリセンへの応援コメント
ネットで桐鳥線てあるのか引いてしまいました……
良かった、修二さんの気持ちが少し前に進めて。
亜希子さんは良い人ですね。いいお話でした!
作者からの返信
桐鳥線は「切り取り線」ではない「キリトリセン」を書きたくなって考えた架空の路線です。
修二もやっと区切りを付けることができました。
読んでいただいてありがとうございました。
最終話 一夜のキリトリセンへの応援コメント
長い間自分を責め続けてましたけど、これでようやく前へと進めますね。きっとこれからも走り続ける一夜のキリトリセン、今までとは違う気持ちで見送って下さい。
作者からの返信
自然災害だけはいかんともしがたいですからね。
強く生きてほしいというしおりからのメッセージは修二にやっと届いたのかもしれません。
読んでいただいてありがとうございました。
最終話 一夜のキリトリセンへの応援コメント
未練は亡くなった人だけでなく、残された人だって抱くのですよね。きっとしおりは、修二が前に進めるようになるのをずっと待っていたのでしょう。
悲しみも切なさも沢山ありましたが、最後は晴れやかな雰囲気で終れてよかったです( ノД`)
作者からの返信
後悔しても亡くなられた方は戻ってきません。
悲しみの持って行き場がなくて自分を責めてしまう人いるでしょう。
でもそれが自然災害なら、ホントにどうしようもないんですよね。
地震も水害もたくさんの方亡くなられてます。
残された人たちも強く生きてもらいたいと思っています。
読んでいただいてありがとうございました。
最終話 一夜のキリトリセンへの応援コメント
不覚にも泣いてしまいました。
優しい物語ですね
悲しみを越えて歩き出す勇気を貰えるような作品です
さすがゆうすけさんです
(ちっぱい好きだけど)(爆)
感動をありがとうございます。
ちっぱいではない"あいる"でした。
作者からの返信
ちっぱいじゃない人にも読んでいただけてうれしいです。爆
みんな何かしら後悔を抱えて生きています。
でもそれに囚われていてもいけませんよね。
読んでいただいてありがとうございました。
最終話 一夜のキリトリセンへの応援コメント
ハッピーエンド……あの悲壮だった設定から。
すごくよかったです!
作者からの返信
いつまでも過去を悔いていても誰も誉めてくれませんよね。
キリトリセンで廃線になったローカル線のイメージが浮かんだので書いたお話でした。
読んでいただいてありがとうございました。
第3話 汽笛が再び響くときへの応援コメント
切ないですね。
胸がつまる思いがします。
第3話 汽笛が再び響くときへの応援コメント
修二のせいじゃない。ですがいくら言葉を重ねても、きっとそれだけでは修二の心は動かないかもしれませんね。
最後にすると決めた、一夜のキリトリセン。何かの形で、後悔に決着をつけてほしいです。
第3話 汽笛が再び響くときへの応援コメント
どうなるんでしょう……?
第3話 汽笛が再び響くときへの応援コメント
修二が悪いわけではないのに。必要以上に思い詰めてしまって、辛いです。
そして現れた、一夜のキリトリセン。修二、しおりが何を思っているかを考えて。亜希子のいう通り、今の修二を見てもしおりは喜びませんよ(>_<)
第3話 汽笛が再び響くときへの応援コメント
早速読みにきました。
修二さん……思いつめすぎです、と思ってしまうけれど、修二さんの気持ちもわかる気がします。
毎年、快晴の夜になってほしい日ですね。せめて。
乗っていた12人の他のご家族も、きっと絶えられないだろうなぁ。
次がラストでしょうか?
第2話 633Dは走らなかったへの応援コメント
ぎゃー!しおりちゃーん!
ぎゃー!ゆうすけさーん!
またこんな所で切らないでー!
第2話 633Dは走らなかったへの応援コメント
これは……!
涙を拭く用意必要なやつですか……!
続き気になります。待ってます!
作者からの返信
今回も薮坂さん推しの幼馴染はひどい目にあってるかもしれません。
なんとか完結させますが、ちょっと締め切り過ぎちゃうかも。
いつもありがとうございます。
第2話 633Dは走らなかったへの応援コメント
ああ気になる…!
まだキリトリセンの謎もあるのに
応援してます!!
作者からの返信
新吉さま
読んでいただいてありがとうございます。
誰もが思いつくのに誰も書いていないキリトリセンを書きたくなりました。
頑張って完結させますので最後までよろしくお願いします!
第2話 633Dは走らなかったへの応援コメント
嘘でしょ……
無事が確認できない不安感。大丈夫だと信じたいけど、気が気じゃありません。
どうしてあの時帰らせせしまったのか。お願いだから、無事だったと言って(>_<)
作者からの返信
しかも、その間自分は学校で楽しく恋バナとかしてましたからね。
これはキツいかもしれません。
第2話 633Dは走らなかったへの応援コメント
用心のために早く帰らせたの、ちゃんと列車に乗れたと思って安心してたのに……
これは、とんでもない後悔に押しつぶされてしまいそう。お願いだから嘘だと言って( ノД`)
作者からの返信
さてさて、どうなるでしょうか。
良かれと思ったことが最悪の裏目を引いてしまったのでしょうか。
第1話 廃駅の草刈りへの応援コメント
雰囲気がいいですね。
情景が目に浮かびます。
続きも楽しみにしています(^-^)。
作者からの返信
いつもありがとうございます。
締め切りぎりぎりに書き始めたのがそもそも間違いかもしれませんね。
頑張って完結させます。
第1話 廃駅の草刈りへの応援コメント
毎年のように草刈り。彼にとってはなくてはならない、夏の風物詩なのですね( ´∀`)
気になるのは、ジャンルが現代ファンタジーと言うこと。この後ドラゴンでも出ちゃったりします(´・ω・`)?
作者からの返信
ドラゴンは出ませんけど、よくある系のファンタジーです。
キリトリセンも聞けば「なーんだ」と脱力すること請け合い。
とりあえず頑張って完結させますね。
第1話 廃駅の草刈りへの応援コメント
夏と言う季節は、なぜかノスタルジックな気分にさせてくれます。
故郷に戻って懐かしさを感じていますが、何やら昔色々あったようですね。キリトリセンとは何なのでしよう?
作者からの返信
最後まで読んでいただければ「なーんだ、そんなことか」と思うキリトリセンです。てゆーか他の方がまったく思いついていないようなので、とにかく書いてしまいました。
とりあえず完結に向けて頑張ります!
いつもありがとうございます。
第1話 廃駅の草刈りへの応援コメント
ゆうすけさんの「キリトリセン」!
いったい何なんだ?!
ここで切らないでー!
アフィシオン風はもう止めてー!
(蝉の声響く草むらの暑さ、感じました!夏々しかったです!)
作者からの返信
うふふふふ、ざっと読んでみてみんなが思いついていないキリトリセンを書こうと思いまして。
でも普通はすぐ考え付くと思うんですけどね。
いつもありがとございます。
第1話 廃駅の草刈りへの応援コメント
映画見てるみたいです。
気になるところで切れた!
続きを待っています。
作者からの返信
蜜柑桜さんに触発されて書いちゃいました。うふふふ。
8000字くらいなんで全部書けてから公開したかったんですが、締切に間に合わなかったら悲しいんで、とりあえず最初だけ。
一応ファンタジーです。
最終話 一夜のキリトリセンへの応援コメント
ゆうすけさんの作品は全部読んだと思いこんでました。でも、お陰で★の貢献ができました! 素敵なお話でした。
作者からの返信
みことさん、旧作読んでいただいてありがとうございました。まだこのころはアホな話を書いていませんでしたよね。最近こういうまじめな短編書けてないなと少し焦っています。