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2022年6月24日 15:52
作風や流派が違うので的確なアドバイスはできないんですけど、文章も丁寧で読みやすかったです。僕の作品のコメントで文章の丁寧さを褒めてくれた上で構成の話にも触れてて「あっ、この人文章うまいだろうな、構成にも自信のある人なんだなと思いました」派手な言葉と展開で揺さぶるのが好きなタイプなのですが、じわじわ丁寧に進んでいく話なのに興味深く読めました。構成も最初は丁寧に、2話で変化があってその後も伝えたい世界観を違和感なく説明してて、ラストにもう1回盛り上げる。文章の天才もいるし、うまい人はゴロゴロいるんですけど、構成のうまい人は少ないので「おおっ、やっぱりあの直感は当たっていたな」と。もういちゃもんに近いし、的外れかもしれないので軽く聞いてみてください。読んでてもし自分だったらと唯一思ったのが、ここのしおりが亡くなったシーンで、ここで状況説明か主人公の心情をより強い言葉で表現すると、さらに劇的になるのではと思ったんですけど、僕はこの作品の構造と仕組みを知らないし、この作品の言葉を使えないので、強い言葉を使うと全体のバランスが崩れたり、この作品の風合いが損なわれてしまうかもしれないし、どうしようかなと言うの迷いました。明確に伝えたいものがあって、それをちゃんと表現できていて、ホントに読んでた時にラストに頭に浮かんだ風景が綺麗だなぁって思ったんですけど、こんな長文をレビューにどうまとめたらいいか分からずの最初のコメントです。メチャクチャ完成度の高い短編小説だと思いました。長々と取り留めもない感想と役に立ちそうにないアドバイスすみません。以上ですm(__)m
作者からの返信
望月さんご丁寧にありがとうございました。しおりの死を知った時の修二の様子は「しばらく記憶がない」と書いてあるとおり、ブラックアウトした感じを出したかったんですが、もう少し調整の余地がありそうですね。この作品は「同題異話」という同じタイトルで作品を書くという自主企画に参加したもので、その時のお題が「一夜のキリトリセン」だったんですよ。今でも同題異話の自主企画は毎月やってますのでご関心あれば覗いてみてください。まあ、私の作品は「構成の勢いだけ」とよく評されてまして、突っ込んで考えると疑問点が増えるという評価いただきます。この作品も矛盾点や描写不足の点をだいぶ書き加えてこの形になっています。
2020年11月6日 15:40 編集済
キリトリセン…桐鳥線?追信半年ほど公開から遅れたコメントに、返信ありがとうございます。そのまま切取線なのかと思っていましたが、地名が出てきて、読みが『キリトリ』だったのでこれでは無いのかなと思い、コメントさせて頂きました。ただ、これから読む人にネタバレになってしまうのではないかと思っています。削除したほうがよろしければ削除しますので、失礼でなければもう一度の返信をお願いします。
こんにちは。読んでいただいてありがとうございました。すごいです!この段階でキリトリセン=桐鳥線を見抜いた方は初めてです!追記あ、そのままで大丈夫ですよ。お気遣いなく。
2019年8月31日 21:20
ぎゃー!しおりちゃーん!ぎゃー!ゆうすけさーん!またこんな所で切らないでー!
2019年8月31日 19:47
絶望じゃないですか。
水木さん、絶望だけが人生じゃないんですが、さすがに今回は……。続きをお待ちください。
2019年8月31日 12:29
これは……!涙を拭く用意必要なやつですか……!続き気になります。待ってます!
今回も薮坂さん推しの幼馴染はひどい目にあってるかもしれません。なんとか完結させますが、ちょっと締め切り過ぎちゃうかも。いつもありがとうございます。
2019年8月31日 12:25
ああ気になる…!まだキリトリセンの謎もあるのに応援してます!!
新吉さま読んでいただいてありがとうございます。誰もが思いつくのに誰も書いていないキリトリセンを書きたくなりました。頑張って完結させますので最後までよろしくお願いします!
2019年8月31日 06:43
嘘でしょ……無事が確認できない不安感。大丈夫だと信じたいけど、気が気じゃありません。どうしてあの時帰らせせしまったのか。お願いだから、無事だったと言って(>_<)
しかも、その間自分は学校で楽しく恋バナとかしてましたからね。これはキツいかもしれません。
2019年8月31日 05:32
用心のために早く帰らせたの、ちゃんと列車に乗れたと思って安心してたのに……これは、とんでもない後悔に押しつぶされてしまいそう。お願いだから嘘だと言って( ノД`)
さてさて、どうなるでしょうか。良かれと思ったことが最悪の裏目を引いてしまったのでしょうか。
作風や流派が違うので的確なアドバイスはできないんですけど、文章も丁寧で読みやすかったです。
僕の作品のコメントで文章の丁寧さを褒めてくれた上で構成の話にも触れてて「あっ、この人文章うまいだろうな、構成にも自信のある人なんだなと思いました」
派手な言葉と展開で揺さぶるのが好きなタイプなのですが、じわじわ丁寧に進んでいく話なのに興味深く読めました。
構成も最初は丁寧に、2話で変化があってその後も伝えたい世界観を違和感なく説明してて、ラストにもう1回盛り上げる。
文章の天才もいるし、うまい人はゴロゴロいるんですけど、構成のうまい人は少ないので「おおっ、やっぱりあの直感は当たっていたな」と。
もういちゃもんに近いし、的外れかもしれないので軽く聞いてみてください。
読んでてもし自分だったらと唯一思ったのが、ここのしおりが亡くなったシーンで、ここで状況説明か主人公の心情をより強い言葉で表現すると、さらに劇的になるのではと思ったんですけど、僕はこの作品の構造と仕組みを知らないし、この作品の言葉を使えないので、強い言葉を使うと全体のバランスが崩れたり、この作品の風合いが損なわれてしまうかもしれないし、どうしようかなと言うの迷いました。
明確に伝えたいものがあって、それをちゃんと表現できていて、ホントに読んでた時にラストに頭に浮かんだ風景が綺麗だなぁって思ったんですけど、こんな長文をレビューにどうまとめたらいいか分からずの最初のコメントです。
メチャクチャ完成度の高い短編小説だと思いました。
長々と取り留めもない感想と役に立ちそうにないアドバイスすみません。
以上ですm(__)m
作者からの返信
望月さん
ご丁寧にありがとうございました。しおりの死を知った時の修二の様子は「しばらく記憶がない」と書いてあるとおり、ブラックアウトした感じを出したかったんですが、もう少し調整の余地がありそうですね。
この作品は「同題異話」という同じタイトルで作品を書くという自主企画に参加したもので、その時のお題が「一夜のキリトリセン」だったんですよ。今でも同題異話の自主企画は毎月やってますのでご関心あれば覗いてみてください。
まあ、私の作品は「構成の勢いだけ」とよく評されてまして、突っ込んで考えると疑問点が増えるという評価いただきます。この作品も矛盾点や描写不足の点をだいぶ書き加えてこの形になっています。