近況ノートの切実な主張を拝見いたしまして取り敢えず最終話まで読ませていただきました。
がしかし、強いこだわりがあるのか単にコピペミスなのか
７話目くらいまで改行が皆無に等しく、びっしりみっちり詰まった文字の固まりに
１話目開いた時点から挫折しそうになりました……うーむ。
自分のことを棚に上げて文章添削みたいな感想は失礼の極みなのを承知で言わせていただきますと
とにかく改行ゼロなのは今すぐなんとかしたほうがいいとおもいます…。
（８話目以降は普通に会話文で改行挟まってるのでやはりコピペミスか何かなんだとは思いますが……）

導入部分からなかなかにハードな描写が続いたのでダイナミックな伝奇アクションのようなノリかと思ったんですが
蓋を明けてみると三十路ガサツ女と天然女騎士の日常百合物で、やや拍子抜けな印象はありましたが
雰囲気は良かったと思います。相手が女騎士なのに主人公の方が腕力担当？なのも意外性があって面白かったんじゃないでしょうか。
後半、鍾乳洞から富士山にかけてのアクションもハードタッチというよりかは
急に女性首相のような現実味のないキャラが出てくるなど、ナンセンスコメディのノリで
序盤の電車襲撃のハード展開だけ浮いてみえるのは課題と言えば課題かな、とも思います。
改行の件もあって全体的に読みやすいとは言えないので、斜め読みでの感想になってしまいましたが
何か大きな勘違いなどありましたら申し訳ありません。
以上、なにかの参考になれば幸いです。