畳敷きの居間があって、低いちゃぶ台がある景色が、博物館や企画展でしか見れなくなりましたね。私もお兄さんと近いので、久しぶりにビックリマンシールと聞いて懐かしいなあと感じました。(ちなみに弟は82年生まれで、未だにビックリマンシールを後生大事にアルバム保管しています。プレミアモノはうん千円になるとかで…)。
その世代に少年時代があるので、丁寧な色彩表現や小物の描き方に心踊りました。(確かに扇風機に白い布カバーかかっていたなぁ…)。ステキな作品です!
作者からの返信
ご高覧及びコメントどうもありがとうございます。
うちは兄が1980年生まれ、私が1982年生まれだから、ほぼ重なりますね(私もグリコのおまけを未だに取っていますが、弟さんにとってのシールも似たような位置付けなのでしょうね)。
祖母の家はもう処分してしまいましたが、あの扇風機のレースカバーや盆提灯はどこに行ってしまったのだろうと今も思うことがあります。
吾妻栄子さま
はじめまして。いいの すけこ と申します。
描写が丁寧で、当時のことを色々思い出しました。懐かしいです。
濃い緑の髪に赤い服の、グリコのおまけ人形。まさしく私も持っていました(少し仕様が違うかもしれませんが)。年代も同じようです。
お人形の首が回るつくりなので、くるくる回して遊んでいたら、ぶちっと頭がもげました……。回るつくりだったのではなく、力任せに回していたことに気づいてなかったというオチです。あれは泣きました。
自分語りになってしまい、失礼いたしました。
これからも頑張ってください!
作者からの返信
私もお気に入りのグリコのお人形(ピンクのカンカン帽、紫の髪)の首がぶつけた弾みに取れてしまった時はとても悲しかったです(捨てずに取っておきましたが)。
帽子にワンピース姿のお人形が好きだったのに平成に入ったら指人形型にリニューアルされてそれも残念だったのを思い出しました。
グリコのおまけと言えば、スポロガムというのもありまして。
いやはや、昭和ですね!
作者からの返信
スポロガムは検索して見ましたが、昭和57(1982)年生まれの私には覚えがないです。
グリコ商品の中でもキャラメルが例外的にロングランなんでしょうね。
娘・母・祖母が同じ「グリコのキャラメル」について語る場面が良いですね。歴史あるお菓子ってすごいなあ、と思いました。
私自身は「グリコのキャラメル」を欲しがった記憶は、あまりないのですが……。むしろビッグワンガムとか、アニメのプラモデル(あるいは塩ビ製の組み立てモデル)がおまけになったお菓子とか、小さな鉄道玩具の入ったキャラメルとか、そういうのに夢中になっていました(ネット時代は便利なもので「キャラメル 鉄道模型」で検索したら、そのキャラメルが『森永 スポーツマンクラブキャラメル』であることがすぐに判明しました。懐かしいです)。
作者からの返信
私と母と祖母がモデルです。祖母は昭和元年生まれだったので三代に渡る昭和の思い出ということになります。
自分が1982年生まれ、兄が1980年生まれですが、兄はちょうどビックリマンチョコ世代でさほどグリコキャラメルを買っていた記憶はありません。
ちなみに私はキョンシーキャラメルも買ってピンク色の塩ビ人形も若干集めた覚えがあります。
「森永スポーツマンクラブキャラメル」は知りませんでした。
おまけ付きキャラメルも色々変遷があるのでしょうね。
こんにちわ。企画から参りました。
グリコのおまけとか、ビックリマンチョコのシールとか、キョンシーとか懐かしいです。ほんとうに昭和の末期をあたりに流行ったものばかりですね。
あれ?年齢ばれちゃうーー( ̄▽ ̄;)
グリコのくじで当たりが出ておもちゃと交換したことが思い出されます。
作者からの返信
拙作へのご高覧及びコメントどうもありがとうございます。
ビックリマンはリバイバルもあるけれど、キョンシーは台湾、香港がメインで制作されたせいか、本土の力が強くなった今は見ませんね。
グリコってくじもあったんですね。
知りませんでした。