僕のポケモンのおもいで
ポケットモンスターソード&シールドが発売されましたね。生憎、僕のスイッチは現在福岡のあるところに預けているため、プレイできません。そこでと言ってはなんですが、僕のポケモンの思い出話を語りたいと思います。
僕は人生初プレイしたポケモンは、赤です。僕が生まれたのは1995年、赤をプレイしたのは幼稚園児のときだったと思います。赤の次はピカチュウ版、金・クリスタル、ルビー・エメラルド、ダイヤモンド、ブラック、X、ムーンをプレイしてきました。
今日、荷物を整理しに某所に行ったところソウルシルバーが見つかったため、剣盾がプレイできない慰めにプレイしようかと考えています。
ポケモンと言えば奥の深い対戦を楽しんでいる人が多いのかもしれませんが、僕は昔から対戦にはあまり熱心ではありませんでした。オフライン対戦のときは、友達とよく対戦したけど、厳選とか努力値とかはあまり気にしなかったような気がします。
一時期、種族値とか努力値とか調べて厳選・育成したときもありましたが、結局あまり対戦はしなかったんですよね。お気に入りのポケモンの強い個体が欲しい、という自己満足でしか僕は厳選をしません。
僕は、好きなポケモンを連れて旅をするというのが好きなんですよ。
さまざまな土地を回り、人々やポケモンと出会い、バトルをし……。地方最強を目指しながら道中で悪の組織を撃破する。単純だけど「旅をしている」「冒険をしている」という気分にどっぷり浸れるところが、好きなんです。旅情があるんですよ、ポケモンには。
旅情という点で言えば、ジョウト地方とカントー地方が一番好きです。
特にジョウトはマップのモデルになった現実世界の土地柄が、よく表れていると感じます。凄く京都だし、なんか大阪だし、なんか奈良っぽいし……。ゲームボーイカラーで金とクリスタルをプレイした当時、衝撃を受けたのを覚えています。エンジュシティ、ばり京都。
のどかな田舎町があり、歴史を感じる古都があり、港町があり、大きな泉があり。どこに行っても面白いんですよね。個性的。
旅の道中連れて行くポケモンたちも、愛着が沸いて好きです。相棒みたいな感じがたまりません。
各地方の旅パーティ(旅パ)を、今でもよく覚えています。
赤をプレイした当時。
リザードン、ピカチュウ、ゲンガー、サンダース、カビゴン、ラプラス。
金をプレイした当時。
バクフーン、ブラッキー、ヨルノズク、デンリュウ、ゲンガー、赤いギャラドス。
ルビーをプレイした当時。
ジュカイン、サーナイト、ボーマンダ、オオスバメ、ライボルト、ボスコドラ。
ダイヤモンドをプレイした当時。
ゴウカザル、ゲンガー、レントラー、ムクホーク、ルカリオ、ロズレイド。
ブラックをプレイした当時。
ジャローダ、ワルビアル、シンボラー、ヒヒダルマ、ドリュウズ、ケンホロウ。
Xをプレイした当時。
ゲッコウガ、ファイアロー、リザードン、ゲンガー、ルカリオ、ギルガルド。
ムーンをプレイした当時。
ジュナイパー、グソクムシャ、ルガルガン(夜)、エンニュート、ゲンガー、ギャラドス。
今見ると……タイプバランス悪いですね。さらに驚異のゲンガー採用率。好きなんだから仕方がない。あと、その世代のポケモンだけで構成していることもあれば、そうじゃないこともありますね。なるべくその世代だけで連れていこうとしたんだけど、好きなポケモンが登場すると自分を抑えられなくなり、採用してしまいます。
それにしても……ムーン旅パの悪者感。
まとめていて気付きましたが、御三家……水ポケモンを選んだのはXだけでした。今度ソウルシルバーをプレイするときはワニノコにしよう。剣盾をプレイできたときには、メッソンにすると決めています。
また、道中連れて行くポケモンには全て名前を付けています。愛犬を「犬」とは呼ばないじゃないですか。名前を付けたほうが愛着がわくし、相棒感も出るし、好きなんです。
ネーミングセンスはないんですけどね。
ただ、進化前の印象だけで名前を付けると進化後に「合わないなあ」と思うことがあるのが悩みどころです。
ヒノアラシに「ヒノヒノ」と付けたら、バクフーンになってヒノヒノ感が無くなっちゃったんですよね。だけど簡単に改名してしまうのも忍びなく、結局バクフーン(ヒノヒノ)みたいなギャップある名前のまま。それはそれで可愛いのかもしれないけど。
ダメだ。思いつくまま書いていたら話の方向性が……。
とりあえず、ここで終わるとしますか。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます