応援コメント

第153回 書けなくなった時はどうしていますか?」への応援コメント

  •  私自身は参加しそびれたアンケートですが、読んでいてしみじみした気持ちになりました。

    >それは長編作品の次話が書けないと言うものや、続きを後回しにしていたらノリが思い出せなくて次話が書けなくなってしまったと言うもの、そもそも創作自体が出来なくなってしまったと言うものまで

     一番目と二番目は一つの作品に対する話ですが、三番目は執筆活動全体に対する話ですよね?
     私も作品をエタらせたことはあるので(一応自分の中では「どれもいつか続きを書く!」と思っていますが、さすがに全部は難しい、特にそのうち2つくらいは無理だと思っている)、個々の作品に対する話ならば、回答は『復活はちょっと難しい』。
     一方、執筆活動全体に対する話ならば。カクヨムを含めて登録している小説投稿サイトなどのプロフィール、あるいはいくつかのエッセイで記しているのですが、私は「執筆を辞めていた」という期間がはっきりしたものだけで2回、自然消滅的な物も含めれば3回あります。でも今はこうしてカクヨムなどで書いているので、回答は『何かのきっかけがあって書けるようになる』になるでしょう。

     アンケート結果を見て、ふと思いました。
     もしも『復活はちょっと難しい』10.7%の中に、執筆活動全体の話として回答した方々がおられるのであれば。
     その方々は、執筆活動に復活できていないのに、こうした執筆に関するアンケートには参加しておられる。つまり、まだ執筆活動に関する興味はゼロになったわけではないのに、活動は再開できない状態であり、再開できないだろう、と思っている……。
     そんな想像をしたら、なんだか寂しいとかいうか哀しいというか、そんな気持ちになったのでした。


     

    作者からの返信

    烏川 ハルさん こんばんは☆彡

    一旦執筆の勢いを止めてしまうと、また同じ調子で再開させるって結構なパワーが必要になりますよね。それでもしっかり復活出来る人はやっぱり素晴らしいと思います。
    確かに執筆自体をやめている人がこのアンケートに答えてくれているとしたら、またどうにか復活して欲しい気持ちになりますね。執筆出来ない心理的な障害がなくなればその時は……。