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2020年1月31日 07:22
物語の一大転換点ですね。背すじのゾワゾワ感がありました。でも、ここまで長かったぁ笑。もう、ずっと「この世界における人間の立ち位置」が気になってましたもの。猫犬鼠子先生はそうとうの焦らし好きですね( ͡° ͜ʖ ͡°)そして、人間と半獣人の社会的評価の逆転が良いですね。ルーツのアイデンティティが強く揺さぶられるような出来事です。ザ・児童文学というようなテーマ設定で好みです。見知らぬ世界(都会)に出ることで、見知らぬ人々(価値観)と出会い、自己認識が変わり、運命が変わる。そんな期待感を抱きました。
作者からの返信
確かに、いざ見直してみると、此処に至るまで結構ありますね。30分アニメに直せば、まだ3話くらいだと思うんですけど。人間というだけで自分を馬鹿にしていたリカルドに対して、あんなに悪く思っていたのに、いざ自分が大多数であることを知ったら、小躍りしたくなる。もし、ここでユリにたしなめられていなかったら、ルーツは種族の優劣だけで誰かを見下す嫌な奴になっていたかもしれません。そう言う点でも、犬塊様の言う通り、この一話は大きな転換点です。此処から先、物語は大きく動き始めます。見方によっては、その最中は、この話が児童文学から大きく外れていっているように見えるかもしれませんが、最後にはタグ設定通りに落ち着くつもりですので、どうか今後ともよろしくお願いします。
物語の一大転換点ですね。背すじのゾワゾワ感がありました。
でも、ここまで長かったぁ笑。もう、ずっと「この世界における人間の立ち位置」が気になってましたもの。猫犬鼠子先生はそうとうの焦らし好きですね( ͡° ͜ʖ ͡°)
そして、人間と半獣人の社会的評価の逆転が良いですね。ルーツのアイデンティティが強く揺さぶられるような出来事です。ザ・児童文学というようなテーマ設定で好みです。
見知らぬ世界(都会)に出ることで、見知らぬ人々(価値観)と出会い、自己認識が変わり、運命が変わる。そんな期待感を抱きました。
作者からの返信
確かに、いざ見直してみると、此処に至るまで結構ありますね。30分アニメに直せば、まだ3話くらいだと思うんですけど。
人間というだけで自分を馬鹿にしていたリカルドに対して、あんなに悪く思っていたのに、いざ自分が大多数であることを知ったら、小躍りしたくなる。もし、ここでユリにたしなめられていなかったら、ルーツは種族の優劣だけで誰かを見下す嫌な奴になっていたかもしれません。そう言う点でも、犬塊様の言う通り、この一話は大きな転換点です。
此処から先、物語は大きく動き始めます。見方によっては、その最中は、この話が児童文学から大きく外れていっているように見えるかもしれませんが、最後にはタグ設定通りに落ち着くつもりですので、どうか今後ともよろしくお願いします。