ナイフが刃こぼれしたら土に埋めてしまえばいいのではないですかね。無理に研ぐ必要もなく。
猫のように丸くなって微睡むというのは、水の上を揺蕩うのとどこか似ているような気がします。そうして微睡んで眠っているうちに、まったく別の日が訪れているかも知れません。
エッセイにお言葉ありがとうございました。何となく気になったのでお邪魔しました。
あちらはまた後程返信させて頂きますね。
作者からの返信
柊さん、ありがとうございます。
柊さんのエッセイを読ませていただいて、心が動いて、私なりの感覚で生まれた言葉が「猫のように」でした。
微睡むように揺蕩うように、力を抜いていれば、新しい日や海になっていると信じて、今を過ごそうかな。と思えるようになりました。
気にかけてくださってありがとうございました。
研ぎ直すんだ。また切れるよになるよ。恐ろしく切れるようになるよ。
作者からの返信
きつねさん、ありがとうございます。
気がついた時には鋭くなっていたりするのかもしれないですね。
猫の爪のように。