応援コメント

月の様、猫の様に。」への応援コメント

  • 研ぎ直すんだ。また切れるよになるよ。恐ろしく切れるようになるよ。

    作者からの返信

    きつねさん、ありがとうございます。

    気がついた時には鋭くなっていたりするのかもしれないですね。
    猫の爪のように。


  • 編集済

     刃は人を魅了する。
     刃は鋭く、滑らかで硬い。

     刃こぼれは、鋭さ故。
     刃こぼれは、滑らかであるが故。
     刃こぼれは、硬いが故。

     産み出された時から、避けられぬ宿命。

     刃は肉を割る。
     握り続けるか、手放すか。
     君の想いのままだ。


     追記

     有難う御座います。
     まぁ~感想ですから。

    作者からの返信

    パパスリアさん、ありがとうございます。

    今回も冴えていますね。
    素晴らしいです。

    「鋭さ故、滑らかさ故、硬いが故、避けられぬ宿命。
    握り続けるか、手放すかは自分の想いのままに。」

    心にグッときますね。
    かっこいいとも思いました。

  • 心の奥にドキリとする作品ですね。

    でもとても好きな詩です。

    作者からの返信

    あいるさん、ありがとうございます。

    あいるさんの心の奥に届いて良かった。
    ドキリとさせてしまいましたが(笑)好きだと言っていただけて嬉しいです。

    時には猫のように丸くなって、ひたすら微睡み続けるのも必要なのかもしれないですね。

  • ナイフが刃こぼれしたら土に埋めてしまえばいいのではないですかね。無理に研ぐ必要もなく。
    猫のように丸くなって微睡むというのは、水の上を揺蕩うのとどこか似ているような気がします。そうして微睡んで眠っているうちに、まったく別の日が訪れているかも知れません。
    エッセイにお言葉ありがとうございました。何となく気になったのでお邪魔しました。
    あちらはまた後程返信させて頂きますね。

    作者からの返信

    柊さん、ありがとうございます。

    柊さんのエッセイを読ませていただいて、心が動いて、私なりの感覚で生まれた言葉が「猫のように」でした。
    微睡むように揺蕩うように、力を抜いていれば、新しい日や海になっていると信じて、今を過ごそうかな。と思えるようになりました。

    気にかけてくださってありがとうございました。

    編集済